家庭用サンドブラスト機( 手づくり)   標準タイプ 5.0ミリ径ノズル         送料・代引手数料無料
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家庭用サンドブラスト機の決定版!!


えぇ〜!!?  ガラスに絵が描けるって ど〜ゆぅこと 

説明文を読んだり問合せメールの面倒なあなた
とりあえずお電話で「ホームページで見ました!」といって下さい
048-936-8601 北澤まで (FAX兼用・留守番電話機能付) 

第1回草加市起業プランコンテスト アイデア賞受賞

元公益社団法人日本歯科技工士会 生涯研修認定講師


私たちは世界を変えようと思っています。

サンドブラストをもっともっと身近で楽しもう!

■□■ 夢ぎこう 自社サイトのご案内 ■□■

●突然ではございますが、
 スマイル通販オンラインショッピングモール閉鎖に
 ともない2017年6月30日(金)17:00を持ちまして
 サービス終了となります。



   夢ぎこう自社サイトのご案内

 平成 23 年から、6 年という長きに渡り弊社サービスをご利用
 頂きユーザーの皆様に心より感謝申し上げます。
 
 今後は自社サイト「楽しいサンドブラスト 夢ぎこう」にて
 引き続きサービスを行って参りますので変わらぬご愛顧のほど
 どうぞよろしくお願い申し上げます。

 自社サイト 楽しいサンドブラスト 夢ぎこう

  http://tanoshii-sandblast.com/ までよろしくお願いします。


■サンドブラストの全体像が分かる【動画】 「楽しいサンドラスト」がトップページ右下にあります。 ■店長手づくりによる軽量・小型の標準タイプ サンドブラスター              ■眩しいほどの明るさと取付自由なマグネット付き72LEDライトが付いてます。 ❤❤送料・代引手数料無料 ❤❤     ■2日間かけて1台作っています。売り切れの場合、お急ぎの方はお問い合わせ下さい。 ■メールの苦手な方も電話・FAXでお気軽にお問合わせ下さい。TEL&FAX 048-936-8601  北澤 ■常に使いやすさを求めて改良しています。ご希望やお気づきの点など、ご意見をお寄せ下さい。

家庭用サンドブラスト機(手づくり) 標準タイプ 5.0ミリ径ノズル
               ※吸引式 41,800円 送料・代引手数料無料
  

邪魔にならずに使いやすいと評判の家庭用ブラスター(上の写真:キャビネットMサイズ)

◆◆◆◆家庭用に重い・大きい・うるさい機械はいりません◆◆◆◆

いまの住宅環境で重くて、大きくて、うるさい機械に高いお金を払う必要がありますか?



■次のような悩みのうち、あなたはどれを解消したいですか・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・

 1.もっと低価格の機械が欲しい  2.持ち運びののできるもっと小さな(軽い)ものが欲しい

   3.コンプレッサーの水が混じるため砂が湿って困る   4.圧力は手元で変え、目で確認したい

     6.砂の制御は足のスイッチがいい          5.固定式ノズルではなく両手を自由に使いたい

7.集塵機は家庭にある掃除機を使いたい 8.機械の構造が解らない、修理が自分でできない

 9.コンプレッサーの能力不足を感じる    10.使わないときはしまっておきたい・・・・・

以上の問題が全て解決します。

■サンドブラスト歴43年の元歯科技工士の店長が自ら作る小型・軽量で持ち運びの簡単な標準タイプのサンドブラスターです。
 ストレートタイプで扱やすいハンドピースとフットスイッチを装備したので
ご家庭でもオリジナルの作品作りが楽します。
小型のハンドピースは細く柔らかなホースと相まってボックス内での取り回しは
非常に良いものとなっています。
また両手がフリーに使えるため上下斜めと方向や角度も自由に作業ができ
管内面などのブラストも思いのままにできます。
 年間50を超える出前講座や教室開催の経験から利用者の皆様が求めていた
家庭用のサンドブラスターを作りました。
 実用性と扱いやすさは証明済み、経済性も兼ね備えた自信作です。
 エアーフィルター付きで水分カットまた圧力調整も手元でできます。
 屋内でも安心して使えるように掃除機用の排気口も付いています。
 構造がスケルトンで空気と砂の流れや方向などが目に見えるため修理が自分でできます。
 工業用と比較して使用する空気量が少ないために比べコンプレッサーに余力も生まれます。
・・・・・・・・・そして最後は手袋をはずして蓋をすれば再び収納ケースに戻ります。

最終処分まで考えられたサンドブラスターがかつてあっただろうか!?


※吸引式 : 加圧(直圧)式に対して砂を吸引する形式

 ◎サンドブラスト作品例は取り扱い商品カテゴリ【作品例・出前講座・イベント】欄をご覧ください。
 【作品例・出前講座・イベント】はこちら http://3016.jp/yumegikou/shop_cate.cgi?up_shca=110#list

 ◎その他局所的ブラストが可能ででリリーフの要らない、ノズル径が2.0ミリの【ペンシルタイプ】と
2ミリ径ペンシルと5ミリ径ノズルの2本のハンドピースを装備した 【ダブルタイプ】も作りました。

  【ペンシルタイプ】はこちらをご覧ください。 http://3016.jp/yumegikou/item.cgi?up_item5=100-001
 【ダブルタイプ】はこちらをご覧ください。http://3016.jp/yumegikou/item.cgi?up_item5=100-002


■家庭用サンドブラスター自作の注意点■

砂が漏れないよう気密性の高い作業BOX(キャビネット)を作りましょう。
 手を入れるところは穴を空けるだけでではなく手袋をつけましょう。
 間違っても作業後に口の中がジャリジャリするようなことのないよう
 集じん装置(家庭用掃除機を利用すればいいです)をつけましょう。
 エアーフィルターとレギュレータは取り付けた方が便利です。

 家庭では限られたスペースを利用するため小型軽量で持ち運びのできるものがお薦めです。

【楽しいサンドブラスト講座 子ども編】のユーチューブ動画は夢ぎこうトップページ右下に紹介しています。
動画はこちら http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=H4Vkr4y7jHE  

【サンドブラストに関する質問集Q&A】は、
  こちらhttp://3016.jp/yumegikou/item.cgi?up_item5=101-001をご覧ください。

■初心者対象【楽しいサンドブラスト】の基礎技術習得講座のご案内■
マンツーマンでサンドブラスターの構造から作品作りの基礎を1日で習得できます。

こちらをご覧ください。http://3016.jp/yumegikou/item.cgi?up_item5=123-001


やって見なければ分からないものもある!! 素材の持ち込み試射大歓迎
遠方の方は送っていただければ試射して返送します。(送料はご負担ください)
使い手自身であるあなたの目と手を使って納得して下さい。

 



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特定商取引法に基づく表記

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商品説明および仕様

家庭用サンドブラスト機( 手づくり)標準タイプ 5.0ミリ径ノズル 

 家庭用サンドブラスト入門機の5_径ノズル標準タイプです。
 フットスイッチとストレートハンドピースで操作性は抜群!

■サイズと重さ
 【徹底した省エネと省スペース】(設置面積はほぼB3サイズ)

  ストレートタイプのハンドピースと砂容器をキャビネットに収めるため
  少し大きめのキャビネットMサイズを使用しています。

    外寸 奥行545ミリ・横幅379ミリ・高さ322ミリ
    内寸 奥行439ミリ・横幅309ミリ・高さ300ミリ
    重量 約4.2s(砂は含みません)

  手袋やフィルターレギュレータを取り付けているため横幅は出来上がり寸法で最大460ミリです。
  本体の重量は約4.2キロと驚くほどの軽さで女性でも簡単に持てます。(砂は含みません)

  ※キャビネットはよりコンパクトなSサイズあるいは大型Lサイズにも変更できます。

■はじめに共通情報として    お問合せの多い石など硬いものは苦手です。

【 弊社製品の構造(仕組み)は吸引(吸い上げ)式です】


 ・サンドブラスターの構造は直圧(加圧)式・吸引(吸い上げ)式・重力(落下)式などがありますが
  夢ぎこうのサンドブラスターは初めての方でも扱いやすい吸引(吸い上げ)式です。
 ・フットペダルとストレートタイプ・ハンドピースの採用で操作性は抜群です。
 ・表面を均一に梨地状に仕上げるのを得意としますが、特に硬いものや深く彫る作業は苦手です。
 ・塗膜剥離やフロスト加工などの表面処理でどちらかというとホビーや工業的な使い方がお薦めです。
 ・鉄道模型やフィギアなどプラスチック成型時のムラや分離剤落としなど塗装前処理加工に適します。
 ・歯科技工では埋没材掘り出し、鋳造・ロー着・溶接後の黒変や酸化膜除去や補綴物の内面処理一般。


完全オリジナルサンドブラスター

機械にあなたが合わせるのではなく、あなたに機械を合わせたい!!
 ==キャビネットとハンドピースを選べばあなただけのセットを作ります。==

夢ぎこうサンドブラスターシリーズの構成と組み合わせ
【ご購入にあたっての機種選定は以下を参考にして下さい。】追加・変更・組み合わせは自由です。


  1.キャビネットの有無と大きさ  (素材の大きさや設置スペース等)
  2.ハンドピースのノズル径    (素材の大きさやコンプレッサーの容量等)
  3.ハンドピースの種類と本数   (ペンシルと標準型)
  4.ハンドピース固定式と非固定式 (上部固定と手持ち)
  5. その他、手袋用窓や排気口   (追加や位置の変更など)
  
 いつまでもずっと同じ機械を使ってもらいたいから− 愛機の買い替えは不要です
  購入後の機械の仕様変更等は差額料金のみでいつでもアップグレード出来ます。
  
■サンドブラスト(エッチング)とは
                      ※ 基礎情報です。約5000文字で読むのに2分ぐらいかかります

 ガラスやタイル・金属・アクリル樹脂などの表面に砂を吹き付けてすりガラス状に加工するものです。
 出来上がりが白いので塗装をしているかのようですが表面を削っているので剥げたり取れたりはしません。
 技術差がなく子どもから年配の方まで簡単、安全で完成度の高い作品が誰にでも作れます。
 ご家庭内や身近にあるグラスやお皿・空き瓶・鏡などを用いてオリジナル作品を作りましょう。

【サンドブラストを始めるにあたり必要なものと消耗品等】
 ・圧縮空気を作るコンプレッサーと研削粉を吸いとる掃除機が必要になります。
 ・コンプレッサーとサンドブラスター本体を繋げるエアーホースが必要です。
 ・消耗品としてすりガラス状に削る砂(アルミナやガラスビーズ)が必要ですが再利用できます。
  (付属の砂容器は容量が1Lですが高さが出せるためアルミナ砂2kgでも十分吸い上げたいへん経済的です。)
 ・砂を噴出するノズルと本体アクリル天板を傷から守る塩ビ製天板保護板が消耗品となります。
 ・ノズルと天板保護板の交換はご自身で出来ますが交換時期は使用頻度により変わります。
  ノズル交換はおおむね6か月以上。天板保護板は曇って視界が悪くなったときが交換時期です。
 ・作業手袋は汚れ・破れなど適宜交換して下さい。ゴム手袋は市販品を使うことが出来ます。
 ・絵や文字を画きたい場合はカッターと型となる粘着紙やシート・フィルム・ゴムなど。
 ・必需ではありませんが、あると便利なカッティングマシーンや露光機など。

■どんな作品になるの
【ご家庭でもこんな作品が作れます】  作品例は【出前講座・イベント協力】欄をご覧ください。
 【出前講座・イベント協力】はこちら http://3016.jp/yumegikou/shop_cate.cgi?up_shca=110#list

●●商品の詳細説明●●

 【ノズル穴径と基準空気圧について】
 ノズルはセラミック製で穴径は5.0ミリです。
 本来工業用の5ミリ径ノズルハンドピースを家庭用に使いやすくするためホース径を細くしています。
 取り回しだけでなく空気の使用量を抑え家庭用100Vの小さなコンプレッサーにも対応しています。
 通常市販品では得られない空気圧3`程度でも砂を吸い上げる事ができますが4〜5`を基準にして下さい。

 【コンプレッサーについて】
 2.0ミリ径のペンシルに比べて3〜5倍程度の吐出量が必要となりますのでコンプレッサーの能力は
 高いものを選びましょう。
 当製品は家庭用に小型コンプレッサーでも使える設計になっています。
 高出力のコンプレッサーをお持ちで工業製品などのブラスト目的の場合はご相談下さい。
 
 【100Vコンプレッサー空気吐出量について】
 当シリーズは100V仕様のコンプレッサーでも家庭で使えるよう空気使用量をコントロールしています。
 ペンシルの場合は20L/分くらいでも構いませんが5ミリ径のノズル使用の場合
 基準として60L/分以上の吐出量が求められます。
 講座使用など複数台使用する場合さらに吐出能力の高いコンプレッサーをお選びください。

 ※他に空気使用も少なくシール周りのリリーフの要らない2.0_径のペンシルタイプもあります。
 

 【照明について】
 ボックス内の照明はありませんが大きな天窓とストッカーが半透明のため
 光は全周から入り室内の照明で充分です。
 室内の明るさが足りないときは付属のマグネット付き電池式LEDライトを作業窓の上に乗せるか
 ボックス内の後部鉄板あるいは他の鉄板を用意してボックスの好きなところに取り付けて下さい。
 ボックス内での使用時にはライト全体をラップで包むなど保護して下さい。
 72LEDライト:寸法220×60×35(厚み) 本体重量約260グラム 

 ※量産市販品で砂の噴射方向に100V電源の照明装置が設置され電球あるいは蛍光管がむき出しの
  製品がありますが割れる恐れがありますので充分注意して下さいネ。

 【スイッチについて】
 標準ノズルタイプは角度や距離が自在で両手も自由に使えるフットスイッチです。
 メカニカルのため電気は不要です。
 フットスイッチのホースは取り外し可能で本体の中に収納できボックスは積み重ねられるので
 置き場所に困りません。

■エコ設計でお得。進化する世界初2階建て仕様のキャビネット!!
 こんなキャビネットが今まであったでしょうか?
 キャビネットに入らない作品は2階建てに出来るレンタル重箱キャビネットで解決します。

 【私の失敗をみなさんには経験してもらいたくない】
 将来大物作品をを作りたいときにもキャビネットの買い替えや買い足しなど無駄な出費は不要です。
 限られたスペースでも床面積はそのままで高さと容積が倍になります。

 ※重箱を購入する必要はありません。一週間のレンタルサービスがご用意されています。
 【レンタル重箱(店長手づくりサンドブラスター専用) Mサイズ 要電話予約】は
 こちらをご覧ください。 http://3016.jp/yumegikou/item.cgi?up_item5=100-008


■構造・仕組みの分かりやすさと扱いやすさ
 構造が簡単なうえホースの色分など全てが目視できるためメンテナンス(保守・維持・修理)はご自身で行えます。
 ホースの連結には金属製ホースバンドは使わず全て出っ張りのない着脱自由なワンタッチ式を採用しています。
 ※ホースは外径が6ミリと細いためためボックス内作業でのハンドピースの動きはたいへんスムーズです。
  (市販品の多くは硬く太いホースがついており特に子どもには非常に使い勝手の悪いものとなっています。)
 ※連結具の種類が豊富であるのと同時に軽く小さいので邪魔になりません。
 材料は全てホームセンター等で入手可能ですが分からない時は接続具など1つからメール便で対応致します。

 手袋は市販品を使用しているためサイズ等の交換は自由です。
   砂容器は独立しているためゴミを吸い込んだりノズルの詰まりの心配がありません。

 手間をかけるということに喜びを感じています。

■粉塵について
 アルミナなどの研磨粉塵は微細で目に見えないため作業時にはマスクを着用して下さい。
 当商品は家庭内での使用を考えていますのでボックスには排気口を設けています。
 ボックス内の粉塵を部屋にまき散らさないよう作業時には必ず家庭用掃除機を使って下さい。
 大きな天窓には5ミリ厚のアクリル板をビス止めして蓋の強度を上げねじれを防いでいます。
 蓋と本体にそれぞれに機密性を持たせるため工夫をしてあります。

■必需ではありませんが長時間あるいは大量の砂を使用する場合掃除機の負担軽減のため 粉塵分離器がお薦めです。
   粉塵分離器はこちら http://3016.jp/yumegikou/item.cgi?up_item5=100-032

■リサイクル
 使用後のアルミナ砂は付属のふるいにかけて砂容器に戻していただければ何度でも再利用できます。

■砂の使い分け
 歯科技工など常に新しいアルミナや他にガラスビーズなどの砂を使い分けたい場合は
 適当な容器を別にご用意いただき蓋に穴をあけて吸引ホースを差し替えてご使用下さい。
 (朝鮮漬などの蓋つき容器が透明で高さも低く安定していてお薦めです。)

❤付属品 マグネット付きLEDライト(単3乾電池4本・取付鉄板付き)・天窓保護用塩ビ板2枚・
     ふるい・じょうご

■空気取り入れ口はワンタッチ式のカプラー仕様となっています。
  カプラ付きホースをお持ちでない方は別途お求めになるかご自身で改良して下さい。
  【カプラー付きエアーコイルホース】はこちら http://3016.jp/yumegikou/item.cgi?up_item5=100-022

■ホワイトアルミナやガラスビーズを使い分ける事により求める表面性状が得られます。
 詳しい説明は商品【ホワイトアルミナ】【ガラスビーズ】をご覧ください。
  【ホワイトアルミナ】はこちら http://3016.jp/yumegikou/item.cgi?up_item5=100-020
  【ガラスビーズ】はこちら http://3016.jp/yumegikou/item.cgi?up_item5=100-021

■他にコンプレッサーや集塵用掃除機が必要となりますが掃除機の吸引力は最少にして下さい。
 気密性が高いため手袋の破裂や最悪の場合キャビネットの破損につながります。

■わたしの想いを伝えると

「井の中の蛙 大海を知らず」「群盲像を評す」でした

 歯科技工士という職業柄サンドブラスターとは40年以上の付き合いがあります。
 そしてこれまで仕事以外にも「楽しいサンドブラスト」と銘打ち趣味あるいはボランティアとして
 長年にわたりお子さんからご高齢の方までたくさんの方とふれあってきました。

 仕事として扱う材料は主に金属・アクリル・セラミックですが、鋳造作業では埋没材と いう材料も使います。
 それぞれの行程においてサンドブラスト作業があり使用するメディアも使い分けます。
 共通点としては製作物が口の中に入るものなので全てが手のひらにのるサイズです。
 そのことからキャビネットは一般的には小型サイズといえるもので大きい必要は全くありませんでした。

 ・・・ところがある日
 歯科技工という狭い社会の中でしかサンドブラスターを知らない私が元々は大きい機械であるということを
 知った時は圧倒され、まさに井の中の蛙でした。
 私が知りうる限り船舶や橋梁などは消防士さんが持つ放水ホースのようなもので1㎥のタンクに圧力をかけ
 なんと2tの砂(場合によっては数ミリの鉄球)を吹き付けるというではありませんか。

 群盲像を評すの言葉の通り私のような歯科技工士ではブラスターは小さな機械という説明になり
 橋梁,船舶などをブラストしている方の説明ではとても大きな設備ということになります。
 このように長い歴史を持つサンドブラスト技術は小さなものから大きいものの加工に応用されています。
 工業界では砂の代わりに鋼球などを使ったショットブラストやショットピーニングなど目的の違いでも
 呼び方が変わり、ガラスアートなど芸術の世界でも扱う素材や作品により様々な使い方がされています。

 広義としてサンドブラストを理解していないと直圧がいいとか吸引がいいとかコンプレッサーは何馬力必要か
 メディアの種類は?番手は?あるいはノズルが云々というそれぞれの情報が狭義としては正しいのですが
 まさにゾウの鼻や耳の部分のお話と同じで全体としては捉えていないといえます。

 弊社サンドブラスターは広義のサンドブラスターという中で狭義の家庭用という位置づけではありますが
 私自身は常に全体を捉えることを忘れないようにしたいと心掛けています。
 
■応用  お客様の数だけかたちがある

「作りたいものややりたいことは十人十色で皆さん違います」
 サンドブラスターを使用している業種は多岐に渡ります。サンドブラスト工房、ステンドグラスや陶芸などの
 作家さんをはじめとして小さなものでは歯科技工士さんや歯科医の先生、はんこ屋さん、時計屋さん
 中くらいのものとして飾り職人さんやハサミ職人さん、大きくなると機械金属屋さんやプラスティックの
 成型加工屋さん、看板屋さん、また酒屋さんやグラス等の販売店様と扱う材料も大きさも様々です。

 その他個人使用以外にも工業高校や特殊な使い方として材料の耐摩耗試験機としてご購入いただいた例もあります。
 またお問合せの中にはフィギアの離型剤落としや粉体のふりかけ機として使用できないかなど
 お客様が考えたり求める使い道はプロ・アマを問わず無限とも思えます。

 メディア(砂)の種類も多く歯科技工の場合では主にカーボランダム・アルミナ・ガラスビーズの
 3種類が使われますが他の業種または各材料の求める表面性状(酸化膜除去・防眩・梨地・すべり止め・
 表面積拡大など)により種類や粒度あるいは場合によっては圧力も当然のことながら違ってきます。

 例えばステンレスなどの光沢製品へのろう付けや溶接で部分的に黒変したところをブラスト処理する場合では
 いきなりアルミナのブラストをするのではなく次のような注意が必要になります。
 アルミナの粒度は220#でも大き過ぎるのでもっと微細な粒度またはガラスビーズなどとの併用や
 圧力を変える、あるいはペンシルによるピンポイントのブラストなどの工夫をして、試行錯誤のうえ
 作業をしないと折角の光沢面が広い範囲で失われてしまい後の最終研磨における艶出しに手間取ることとなります。

「大きさや使い勝手に至っては個人の希望や好みでさらに分類されます」
 ・据置型がいい方と移動・持ち運び可能なものがいい方
 ・キャビネットの大きいものが欲しい方と小さいほうが欲しい方もいるでしょう。
 ・縦型が使いやすい場合も横型が使いやすい場合もあるでしょうし
 ・ハサミには左利き用があるのにどうしてサンドブラストには左利き用がないのとか
 ・キャビネットの高さ不足やひとりで使う場合と補助者がいる場合の手袋の位置や数などの追加変更、
 ・一つのキャビネットで同時に二人の人間がブラストが出来ないか
 ・材料のかたちも大きさも様々で高さのあるものや長さのあるものと切りが有りません。
 ・繊細なものを作る場合と広い面積を早く均一に処理したい場合
 ・メディアを使い分けたい場合は底に貯まる循環式では混ざってしまうなど・・・
    もう枚挙にいとまがありません。

■歯科技工士のものづくり  世界に同じものは2つとない
 オリジナルブラスト機「自分にあった機械がなければ作ればいい」
 店長手作りサンドブラスターはその様な想いからひとつひとつ考えながら作っています。
 それでも100%の方に満足できるものは残念ながら出来ないと思います。
 ただ基本的なコンセプトだけは一生保ち続けたいと思っています。

 お客様の数だけかたちがある
 みなさんの求めるものに少しでも近づけるべく勉強と努力はこれからも続けます。
 40年間今まで何千何万と作ってきた歯科技工物で同じものは世界に2つとない訳ですから。

■初心者対象【楽しいサンドブラスト】の基礎技術習得講座を開設しています。
   【サンドブラスト基礎講座】はこちら http://3016.jp/yumegikou/item.cgi?up_item5=123-001
 サンドブラスターの構造から作品作りの基礎を1日で習得できます。
 コンプレッサーとの接続や各種アタッチメントの使い方などが理解できます。

❤❤❤❤❤皆様のご質問に答えて❤❤❤❤❤中級情報です。約4000文字で読むのに2分ぐらいかかります
 ※【さらに詳しい説明文】 

【サンドブラストの歴史は結構古いんです】
 体験イベントなどではサンドブラスターを初めて見る方も大勢
 いるためよく質問されるんですが歴史は結構古いんですよ。

 サンドブラスト発祥・発想の地はアメリカと言われています。
 砂嵐で窓ガラスに傷がついたとか岩が削れるのを見たところからなど
 諸説あるようですが1870年にアメリカ人ティルマンがサンドブラスターを
 発明し船舶のさび落としから始まったといわれています。

 歯科の場合も歯科技工で鋳造後の掘り出しや金属研磨などの表面処理に
 使いますが私が知る限りでも40年以上の歴史がありますから50年とか
 もっとそれ以上80年とかにさかのぼるのかも知れませんね。

【用途は様々で応用も多岐に渡ります】
 最初にも書いたように圧縮空気と砂を使う技術は様々な用途として
 多くの業種の方々に使われています。

 例えば私の職業である歯科技工の世界では鋳造物の埋没材からの掘り出しや
 酸化膜の除去・表面処理と日常的に使います。被射体としてはおもに
 金属になりますがレジン(樹脂)やセラミックの表面研磨にも使います。

 一般工業界ではバリ取りや塗装前の下処理やケレン(旧塗膜の除去)、
 金属や樹脂表面の改善などを目的として砂を使い分け
 梨地状・防眩あるいはクリーニングと広い用途で使われます。

 大型加工としてはバイクのレストア(復元)でさびや汚れを落としたり
 墓石の文字入れなどに使用されますが箱の中での作業ができない場合も
 あり大量に排出される粉塵には注意が必要となります。
 家庭内での使用には充分な粉塵対策をして健康に気をつけましょう。

 専門家ではないのでよく分かりませんが最近ではウェットブラストあるいは
 ウォータブラストといっては水と研磨剤を混合して噴射するシステムや
 粉塵等二次廃棄物処理の問題からドライアイスブラストという技術も開発されています。

  【ガラス工芸におけるエッチングとサンドブラスト】
 エッチングとはフッ化水素などによる腐食ですりガラス状にするもので
 液体の中にどぶ付けしたり部分的に酸を塗ったりします。
 出来上がりの表面が同じようになるのでもサンドブラストもエッチングと
 言いますが正しくは物理的処理と化学的処理との大きな違いがあります。

 そしてこれらの処理は単独で行う場合もありますがフロスト(半透明)グラスのように
 サンドブラストした表面をさらに化学処理し、きめ細やかな肌につくりあげる場合もあります。
 上の場合「サンドブラスト処理の後にエッチング処理」って!?・・・
 正しい意味を知っていないと話がこんがらがってしまいそうですね。

  【歯科におけるエッチングとサンドブラスト】
 歯科においても診療室並びに技工室において日常的に行われます。
 歯科治療における接着前の処理として歯面のエッチングを行います。
 またインレー(詰め物)やクラウン(被せもの)内面の清掃や義歯作成に
 おいては異種材料との接着強度を増すためにサンドブラストを行います。

 また以前はフッ化水素を用いて陶材の溶解剥離等(エッチング)も行いましたが
 扱う酸の危険性から最近はあまり見られなくなりました。
 酸を扱う場合は廃棄の問題や危険が伴う場合もあるので簡単に飛びつくのではなく
 社会的責任や基本的な勉強が必要になります。

  【機械導入にあたり】
 機械導入にはサンドブラスターならびにメンテナンス等の基礎知識が必要です。
 未経験の方の場合お近くの体験講座などの受講をお薦めします。
 夢ぎこうではサンドブラスト初心者対象の1日6時間完結基礎講座を開催し、機械の作り方から作品作りまで
 マンツーマンであなたの夢のかたち作りを応援しています。
 詳しくは
 こちら【サンドブラスト基礎講座】 http://3016.jp/yumegikou/item.cgi?up_item5=123-001 をご覧ください。

 近隣であれば私の出前講座あるいは機械一式持ち込みの出張デモも可能です。
 出前講座については[作品例・出前講座・イベント]欄をご覧下さい。
   【作品例・出前講座・イベント】はこちらhttp://3016.jp/yumegikou/shop_cate.cgi?up_shca=110#list

【サンドブラストはなぜ普及しないのか】
 体験をした方にはサンドブラストの安全性や誰にでもできる事を実感していただけたと思います。
 これまではサンドブラストの機械自体が高価でとにかく大きく重いという事と、別途コンプレッサーが必要なため
 機械一式を外に持ち出す講座はあまり開催されていないのが現状です。
 多くの講座が教室等で数人程度を対象にしたもので私のように半日で参加者が100人を超えるイベントは
 全国的にも皆無といえ、もっと身近で楽しめるサンドブラストの普及には至っていないのが実態です。
  またコンプレッサーなどの接続や集塵機の取り付け等すこしの専門知識や道具機械類が必要となります。

 ※普及とは広く一般にいきわたること。また、広くいきわたらせることの意味。
  一人一台や一家に一台などテレビや携帯電話などと比べると数十万円から数百万円のサンドブラスターは
  一般の方々にはあまりにもハードルが高く一部の作家やプロを目指す方だけのものとなりかねません。

【小型のサンドブラスターは昔からあった】
 私はたまたま病気で仕事を失いましたが歯科技工の世界でもかなり昔からサンドブラスト作業は
 日常的に行われています。
 製作物が歯ということもあり歯科技工用サンドブラスターは卓上型で軽量小型の扱いやすいものになっています。
 ただ専門業界のため製作台数も少なく決して安価とは言えません。

【キャビネットの縦長デザインによる省スペース】
 多くのサンドブラストが横長デザインとなっていますが家庭用の場合設置場所が限られてきます。
 縦長デザインは間口が狭くなると同時に奥行きが生まれここに砂容器を置く事ができるため
 非常に扱いやすいものとなっています。
 また左右から機械を抱え込むことにより姿勢も安定し作業効率が上がります。
 これはオートバイで言うとタンクを膝で抱える感覚(ニーグリップ)に似ています。

  ※横型をご希望の方は同額にて製作しますのでお申し付けください。
   ただしストッカーの構造上、左右手袋の間隔が狭くなります。(中心で約190ミリ)

【フタの開閉と対面式】
 一般的なサンドブラスターの部分開閉と違い店長手づくりサンドブラスターのフタは全開放されるため
 キャビネットの内のり寸法と同サイズの材料(作品)を入れることができます。
 また動画(トップページ右下)を見て分かるように教室や講座の場合対面式でできるという大きな特徴があります。
 これはイベント等でたくさんの方を対象とする時などたいへん効率的で便利な構造と言えます。

【砂容器の独立とキャビネット内設置】
 吸引循環型の多くがかけ終わった砂をキャビネットの底に溜めホースで吸い上げる構造になっています。
 これでは作業中に剥がれたマスクやその他のゴミは当然ホース内に吸い込まれ、まるで ホースやノズルに
 詰まってくれと言っているようなものです。
 底に金網を敷きふるいにした場合でも底に溜める砂の量が相当量必要になり家庭用では経済的負担が増えます。
 砂容器を独立させることで湿気を嫌うガラスビーズなどでは乾燥剤を一緒に入れておくことも出来ます。
 自作あるいは改造する方は容器を用意するだけで詰まりや湿気から解放されますので是非そのようにして下さい。

【サンドブラスターの特徴を知りましょう】
 吸引式と加圧(直圧)式の違いを知りましょう。
 吸引式はサンドペーパー、一方 加圧式はノミまたは彫刻刀のようなものといえます。
 コップやお皿など日常使うものには割れる恐れの少ない吸引式がおすすめです。
  石やタイルなど硬いものには加圧式がお薦めです。自分の作品を考えて選びましょう。 
 一般的に吸引式ブラスターの方が構造も単純で安価です。

【あなたの希望に合わせた吸引式サンドブラスターを作りましょう。】
 歯科技工歴40年、サンドブラスターを知り尽くした私があなたのニーズに合わせ手づくりのお手伝いをします。
 今お手持ちの量産市販品の一部を変更する事でもかなり使いやすいものになります。
  1.マスキングが不要で細かい作業のできる※ペンシル型に変える、あるいは追加する。
  2.砂が湿らないようにエアーフィルターを取り付ける。
  3. 手元で圧力調整のできるようにレギュレタを取り付ける。
  4. 両手が自由に使えるようにフットスイッチを取り付ける。
  5.作業ボックス側面に集塵機(掃除機)用の排気口を取りつける。

  ※ペンシル型の名前の示す通り砂をあてるところにペンで文字をなぞるように砂を
    かけられます。かけたい場所や方向が自由にできるということとペン先と作品の
    距離は5ミリ以下に接近させることができるため砂の広がりがほとんどありません。
    これは空気の使用量が少なくて済むということと何より面倒なリリーフ作業が不要と
    なることから作業効率がすこぶる良くなります。

【加圧(直圧)式への対応と代替法】
 現在、夢ぎこうでは吸引式のみの製作販売を行っていますが理由は以下の通りです。
  1.石やタイル彫りの場合、砂の使用量が多いため砂容器がキャビネット内に収まらず
    外付けになってしまうということ。
  2.すでに消火器型等の製品で価格も安いものが販売されているので夢ぎこうのキャビネット側面に穴を開けて
     加圧(直圧)式のホースを通せば簡単に解決し1台で吸引・加圧式のサンドブラスターができるということ。
  3.構造上、吸引式は砂容器内が陰圧になるため容器は朝鮮漬けの蓋に穴を開ければ事足りますが、
     加圧(直圧)式の場合は圧力に耐えうる金属製容器にしなければなりません。
    自作する場合私の身の周りで思いつくのは圧力釜ぐらいしかありませんし溶接技術もありません。
  4. 仕事柄リューターを使用しているので文字や絵柄の枠などはフリーハンドで
    ダイヤモンドバーを用いて彫ることができる。
  ※ダイヤモンドバー(30種)はカテゴリー【材料・工具・消耗品】をご覧ください。
   ダイヤモンドバー(30種)についての詳しい説明は下記をご覧ください。
   【ダイヤモンドバー(30種)】はこちら http://3016.jp/yumegikou/item.cgi?up_item5=121-102

 市販の軸径の異なる各種ドリルやポイントが使えるリューター用ドリルチャックは下記をご覧ください。
  【リューター用ドリルチャック】はこちら http://3016.jp/yumegikou/item.cgi?up_item5=121-101

【室内で使うためコンプレッサーの音や掃除機の排気にも気配りをしましょう。】
 安価なコンプレッサーは音が大きいため(70db以上)おすすめできません。
 ただし一般的に静かなものは高価です。
 また掃除機は健康のためHEPAクリーナー搭載で排気のきれいなものを選びましょう。
 目に見えないような細かい粉じんを吸引する目的なので吸引力は最小にしてください。
 お問い合わせの多いコンプレッサーについては❤※※さらにもっと詳しい説明文❤に お進み下さい。

 なお、夢ぎこうでは保証等の問題からコンプレッサーの販売や推薦はしておりません。
 店長手づくりサンドブラスター購入時、取り扱い説明書に現在使用中の3台のコンプレッサーの具体的な機種名を
 明記してありますので参考にして下さい。

❤❤❤❤❤❤さらにもっと詳しい説明文❤❤❤❤❤❤
                        上級情報です。約3000文字で読むのに1分半ぐらいかかります

1.ノズル径について
 仕事柄小型サンドブラスターとは長年付き合ってきました。
 現在講座用の当商品6台のほか歯科技工用2台(うち1台は加圧・吸引式)・工業用1台・ホビー用1台と
 作業ボックスのない加圧式のものと合計11台が手元にあります。
 以前の講座ではノズル径の大きな工業用のものを2台並べていたので私のコンプレッサーでは圧力が
 下がってしまうことがありました。
 作品に対してノズルの径が大きすぎると無駄な空気を使いすぎ結果として圧力が下がってしまったのです。

 吐出量はノズル径の2乗に比例しますので単純に考えてノズルの径が2倍であれば面積比は4倍となり
 コンプレッサーの高い吐出能力が求められます。さび落としの用途などの場合7〜8ミリ径のものもあるようです。
 歯科技工用としては一般に1〜2ミリ径のペンシル型が使用されています。
 この商品は作業効率を考えて5ミリ径ノズルを使用しています。
 吐出量の小さいコンプレッサーをお持ちの場合は3.2ミリ径ノズがお薦めです。
 ご希望により、3.2ミリ径ノズルハンドピースでお作りする事も出来ますので注文時にお申し付けください。

2.コンプレッサーについて
 普段仕事で使用しているコンプレッサーは18年前、歯科技工所開設時に購入した吐出量47L・タンク容量25Lで
 重量も25キロというかなり小型のものです。
 これは先にも述べたように標準型のものは5ミリ径のノズルを使用していますので、工業用7ミリ径ノズルと
 比較して計算上では50%の吐出量で済むということになるからです。

 サンドブラスト出前講座の場合はさらに細い2.0ミリ径のペンシルを使うことが多く
 吐出量75Lのコンプレッサー1台あたりサンドブラスター2台を使用していますが
 現在空気不足を感じた事はありません。(トップページ、ペンシル使用動画参照)
 またご家庭で使用する場合近隣への騒音が気になりますので60db代、深夜使用ならば50db代以下がお薦めです。

3.家庭用掃除機についての私のこだわり
 掃除機選定基準は前にも書いたように騒音値と排気の他に吸引力をコントロールできることが求められます。

 まず騒音値ですがこれはカタログデータからすぐわかるので夜間使用も考慮し数値の低いものを選びましょう。
 次に排気問題ですが研磨粉塵はかなり細かいので健康のため排気のきれいな掃除機を選びましょう。
 最近ではHEPAフィルターで集塵率99%以上のものが主流となっています。
 ただカタログによるデータはフィルター本体の集塵率で残念ながら掃除機本体からの洩れは公表されていません。
 私は石膏を削っていて分かったのですが技工室で使用している掃除機の周りが汚れている事に気づきました。
 これはまぎれもなく掃除機本体からの漏れがあり手元の石膏くずは消えたものの室内にまき散らされている事に
 他ならないのです。皆さんも簡単ですから次の方法でご自宅の掃除機の漏れをチェックして見て下さいね。

 紙パックあるいはサイクロン式ならばダストカップを取り除きます。
 まず第一にその場所は密封された空間であることが必要です。
 掃除機のキャスターなどのためにゴミの通り道に穴があいているデザインはだめです。
 また密封された空間でも、その場所が汚れていればゴミが洩れているということでその洩れたごみは
 本体とカバーのすき間などから室内にでてきます。

 サイクロンの場合はとりあえず隙間はありませんが紙パックの場合は必ず純正品を使うようにしましょう。
 各社共通などというものはホースと紙パックの穴径が合わず全く密着していないため
 この隙間からごみは本体あるいはモーターを経由して室内にまき散らされ、モーターの寿命にも影響します。

 肺の健康を考えると目に見える大きなゴミより目に見えない細かいごみほど気をつけなければなりません。
 現在私の技工室では3台の掃除機を使っています。そのうち2台は洩れて汚れていますが1台はきれいなままです。
 国産N社のものはキャスターが付いていてゴミの通り道が密封されていません。
 またT社の最新掃除機は密封されたデザインでありながら底にはゴミが洩れています。
 このようにたとえHEPAフィルターがついていたとしてもホース内の塵を含んだ空気すべてがフィルターを
 通るというわけではないということは知っておかなければならないことです。

 また機種によりHEPAフィルターがモーターの前にあるもとモーターの後にあるものがあります。
 モーターの寿命を考慮してモーター前部にもフィルターは必要ですが、やはり空気の最終出口となる
 モーター後部にHEPAフィルターがあったほうがいいように思います。
 すべての掃除機を研究したわけではありませんが大変奥深く興味が尽きません。
 サイクロン式と紙パック式に関してはゴミ捨ての時に舞い上がりの少ない紙パック式が個人的には好きです。

 最後の吸引力のコントロールについてですが市販の多くの機種が吸引力が強すぎて使いにくいということです。
 使いにくい一つの理由は店長手作りサンドブラスターの場合気密性が高いので手袋が膨れてしまったり
 蓋が開かなくなったりしてしまいます。またプラスティック製のため最悪キャビネットの破損の恐れがあります。
 もう一つの理由はブラスト時の切削粉とともにまだ使えるメディア(砂)までもが一緒に吸われてしまうことです。

 関連事項として掃除機使用において集じんと砂回収の理想は以下のようになります。
  1.砂のほとんどがケースの中にとどまる様な設計にして底に溜った砂は
    ふるいでゴミを取った後、砂容器にもどす。

  2.体に悪いとされる軽い細かい粉体のみをケース外に排出させ
    最終集じん機(掃除機)で濾過してクリーンな空気を室内に排出する。

  3.基本的に掃除機に吸引させた粉塵は細かすぎるので切削効率も低く再利用出来ません。
    吸われてしまった砂を戻そうとした場合は微細な粉体を吸引してしまうので体に悪いという事です。

 強すぎる吸引は作業性を悪くすると同時に余計な砂を吸い込み電気代や材料費の無駄になります。
 低速機能が無い場合はホースを2股に分岐したり穴をあけることにより吸引力を下げることが出来ます。
 掃除機使用中は分岐部や穴からごみが逆流することはありませんが気になる方は適当なフィルターで覆って下さい。
 また排気ホースの途中に夢ぎこう粉塵分離器を使用することにより粉体のみを掃除機に誘導することができます。

4.出張教室(出前講座)では使用電力の総量把握は必須です
 ちなみに上記のごみ洩れのない掃除機はスウェーデンのE社製で、現在は製造中止になっていますが
 消費電力1000W〜129Wの無段階調節,騒音値57〜67dbというものです。
 普段使いでは800Wのコンプレッサーと掃除機を最小の129Wにコントロールしており
 1500Wコンセント1口でもコンプレッサーと掃除機の両方が同時使用できます。

 家庭での使用はもちろんのことですが特にイベントでは使用電力も限られている場合も多く
 コンプレッサーと掃除機のセット使用電力の量は把握しておくことが必須となり、
 特に電気を消費する掃除機の電力(電流)のコントロールが鍵になります。

 またコンプレッサーに関しては立ち上がりに2倍以上の電流を使うともいわれ出張教室(出前講座)の場合
 当日、現場で困らないよう事前打ち合わせでは独立した電気の回路を確保するようにしましょう。

5. 【サンドブラストに関する質問集Q&A】を読む
  こちらhttp://3016.jp/yumegikou/item.cgi?up_item5=101-001をご覧ください。


❤❤❤❤❤❤この後は研究者向けです。読む必要はありません。❤❤❤❤❤❤
                       オタク情報。約2000文字で読むのに1分位かかります

【サンドブラスト研究は楽しいが私のような凡人には大変難しい!】
 
1.ノズル径と圧力と吸引力について

 私は研究好きですが研究者でもありませんし学問としての研究もできません。
 吸引式の場合、言葉通り砂を吸い上げるということで学問ではベルヌーイの定理とか
 霧吹きの原理というものが思い浮かびます。
 空気が一定量の場合、流れの途中を絞り込むことにより空気の流速が早まりその早まった部分の
 圧力は他の部分よりも圧力が下がりこれを負圧(マイナスの圧力)といいます。
 これはベンチュリー効果とも呼ばれ自動車のキャブレターはガソリンを吸い上げています。
 そこでキャブレターよりももっと身近で目に見えるものとして霧吹きで考えてみましょう。

 構造としては入口となる息を吹きこむ部分と出口にあたる小さな穴が開いた先の部分から成り
 絞り込まれた空気が勢いよく出る仕組みになっています。
 その空気の勢いよく出る先に水容器から細い管を立てることにより霧吹きが完成します。
 そしてサンドブラスターも同様にコンプレッサーからの空気を絞り込むことにより負圧を発生させ
 そこに砂を吸い込ませるところまでは霧吹きと同じなのですが実は霧吹きとサンドブラスターには
 大きな違いがありここが私のような凡人には頭を悩ます種があるのです。
 それは霧吹きの場合。水を吸い上げた後は空気で霧状に拡散させればいいのですが
  サンドブラスターの場合それでは仕事にならないため吸い上げた砂と空気をもう一度
 ノズルを通さなければなりません。

 このように吸い上げ式のサンドブラスターには霧吹きの出口の穴に当たる空気を絞るインナーノズルと
 砂と空気の混合物をまとめ吹き出すノズルがあり一般的にノズルはこの吹き出しノズルのことを言います。
 具体的には2ミリ径や3ミリあるいは5ミりなど希望通りの砂の拡散具合を調整するために
 必要なわけですがこの2つのノズルと圧力の組み合わせが仕事の効率を大きく左右することになるのです。
 先の霧吹きの場合吸い上げられた水は空気と一緒になり思い切り大気中に舞い散っていけばいいのですが
 そうできない事情、すなわちもう一度集められ出口に誘導されてしまうからです。
 サンドブラストの仕事をするうえでノズル径や圧力の調整をしますが、砂の吸い上げ効率(負圧)も
 考えないと思い通りの結果が得られません。

 これは日常の仕事でも感じることですが使用中のハンドピースのノズル径を標準のものと変えた場合
 圧力も変えないと砂の出が悪くなりことがあります。


 たとえば標準装備の5mm径ノズルを砂の広がりを抑えようと3mm径のノズルに変えたとたんに
 砂の出が悪くなることがあります。
 これは出口を狭めたために空気の流れが抑えられ砂を吸い込む力(負圧)が落ちたということになるのですが
 単純に圧力を上げれば解決するというものでもなく反対に圧力は下げたほうが負圧は上がる場合もあります。
 それではノズルは太ければ太いほど負圧が上がるかというとそうでもなくインナーノズルと吹き出しノズルの
 バランスが負圧に影響して砂の出具合が変わってくるのです。
 この辺の微妙なバランスは私のような凡人には非常に難解ではありますが面白いところでもあるわけです。

 私の場合研究というよりも長い経験から大体の組み合わせがわかってきたのですが商品化するにあたり
 各ハンドピースの負圧は測定し吸い込み量も把握しています。
 そのため標準タイプは業界初の30日返金保証も実施しているわけですが負圧測定といっても空気だけの
 簡易な測定となっているため実際の砂混じりの空気の場合は違う場合も充分考えられます。

 その様な理由からも私自身が外に飛び出し、たくさんの方とふれあい多くの体験から現在の機械を
 作っているわけですがいかんせん相手は砂と空気です、砂の比重や粒度あるいは吸い込みホースの
 全体の長さや高低差などの違いもあり実際の動きは測りきれないないというのが正直なところです。

 弊社サンドブラスター2種の圧力と負圧の関係を下記に示します。
 (この数字にどのような価値があるかは専門の研究者に委ねます。)

 【負圧:吸い込み力ととらえています   手持ち負圧計 最大値-0.1 MPa(真空)】

 標準タイプハンドピース   5mmノズルの場合
  使用圧力 0.20 Mpa   負圧  -0.02 Mpa
  使用圧力 0.30 MPa   負圧  -0.03 MPa
  使用圧力 0.40 MPa   負圧  -0.04 MPa
  使用圧力 0.50 MPa   負圧  -0.04 MPa
  使用圧力 0.60 MPa   負圧  -0.04 MPa


 ペンシルタイプハンドピース 2mmノズルの場合
  使用圧力 0.10 MPa   負圧  -0.02 MPa
  使用圧力 0.15 MPa   負圧  -0.04 MPa
  使用圧力 0.20 MPa   負圧  -0.05 MPa
  使用圧力 0.25 Mpa   負圧  -0.055Mpa
  使用圧力 0.30 MPa   負圧  -0.05 MPa
  使用圧力 0.40 MPa   負圧  -0.045MPa
  使用圧力 0.50 MPa   負圧  -0.035MPa

 ※サンドブラスターとして使えると思われる負圧基準(私だけの限界値-0.02MPa)

■納期について:受注後の製作になりますので納期は7日程度になります。

■配送・送料について
 ※郵便振替・銀行振込(先払い)の場合:宅配便送料無料でのお届けになります。
  振込手数料は恐れ入りますがお客様ご負担でお願い致します。

 ※代金引き換えの場合:宅配便送料・代引手数料とも無料でのお届けになります。
  

■自動返信メールにおける送料の自動計算についてのご案内
 注文確認の自動返信メールの送料はシステム上、宅配便料金が加算されております。
 後ほど当ショップからの注文確認メールにて送料をお引きした正しい金額をお知らせいたしますので
 何卒ご理解いただきお許し下さる様お願い致します。


■サンドブラストの全体像が分かる【動画】 「楽しいサンドラスト」がトップページ右下にあります。 ■店長手づくりによる軽量・小型の標準タイプ サンドブラスター              ■眩しいほどの明るさと取付自由なマグネット付き72LEDライトが付いてます。 ❤❤送料・代引手数料無料 ❤❤ ■2日間かけて1台作っています。売り切れの場合、お急ぎの方はお問い合わせ下さい。 ■メールの苦手な方も電話・FAXでお気軽にお問合わせ下さい。TEL&FAX 048-936-8601  北澤 ■常に使いやすさを求めて改良しています。ご希望やお気づきの点など、ご意見をお寄せ下さい。
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メーカー 夢ぎこう
販売価格 41,800 円 ( 税込 )
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販売価格:1,980円

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