3つのルールを守るだけ!超楽に勉強を続けるコツを教えます

スポンサーリンク
勉強方法
スポンサーリンク
  • 毎日勉強できない
  • 長い時間机に向かって勉強できない
  • 勉強しなきゃいけないのに全然続かない

こんな悩みは学生時代誰にもあることです。

しかも

[voice icon=”/wp-content/uploads/2018/05/6efe3ad7df2e381e7557fc37f9532be4.jpg” name=”学生ハリボー” type=”r big”]私(僕)って全然勉強できない、全然ダメだな[/voice]

とついつい自分を責めてしまうこともあるくらいです。

今回は、楽に勉強を続けるコツをお教えします。

  • 長い時間集中できない
  • 毎日勉強を続けることができない

この悩みは、コツさえ知れば簡単に解決することができます。

みんなしんどいやり方ばかりやってるからできないだけで

勉強を続けるためのコツさえ知ってしまえば楽に続けることができます。

では、いつものようにノートを用意してくださいね。

ノートに書くことで、頭に残りやすくなるので実践してみてくださいね。

[kanren postid=”1359″] [kanren postid=”1010″]
スポンサーリンク

ルール①めちゃくちゃ小さいスモールゴールを作る

スモールゴールとかっこつけて言いましたが笑

スモールゴールとは小さな目標のことです。

勉強を続けるのが下手な人ほど最初の目標がかなり高いです。

勉強が苦手なら1日10分机に座るだけでも苦痛だったりします。

そんな人は、

  • とりあえずタイマーセットして机に5分座る

これを今日の目標にするのです。

[voice icon=”/wp-content/uploads/2018/05/598b181f87cfd68f825b0b4b0b1c9d5d.jpg” name=”学生ハリボー” type=”r big”]え?そんなの誰でもできるやん?[/voice]

って思えるような目標にしてください。

そしてそれが達成できたら今日は目標達成できた。

それでOKです!

まずは絶対に達成できる、1000%できる目標を立ててください。

そんなの達成できたところで勉強習慣なんてつかない。

そう思うかもしれません。

何かを始めるときが一番エネルギーを使う

自転車に乗ってて一番力がいるのはどんな時ですか?

一番最初のこぎはじめですよね?

信号で止まってたりして、青になった瞬間こぎはじめる時が一番疲れるし力がいります。

野球でも同じで、動いてるボールよりも止まってるボールの方が飛びにくいのです、

勉強もまったく同じなのです。

やり始めるときが一番しんどいんです。

なので対策としては、やり始めのハードルを徹底的に下げることです。

まぁこれくらいだったら、誰でもできるわ。

くらいの目標にすることが大事なのです。

 

そんな小さい目標で大丈夫なの?

そんな小さい目標だったらあまり効果ないよ。

って心配する人もいます。

ムキムキになるために筋トレ始めたのに目標が「腕立て1日1回」だったら

1年やっても少し腕が太くなるくらいです。

でも、目標っていうのは達成し続けることでエスカレートするのです。

腕立て伏せ1回が目標だったのが、自然ともっとやりたくなってくるのです。

なので1回で始めた腕立て伏せが1ヶ月後には30回になってることもよくあります。

大事なのは、その習慣を継続することです。

続かない習慣を頑張ってつけるではなく、

絶対に続けられる習慣を毎日やることです。

なので、勉強でも最初はめちゃくちゃしょぼい習慣で大丈夫です。

しょぼくても続ければ立派な習慣になります。

[voice icon=”/wp-content/uploads/2018/05/futuu.jpg” name=”南波学” type=”l big”]安心して小さい目標を立てましょう。[/voice]

 

ルール②やる気に頼らず勉強する

僕は基本的に根性論や精神論は好きではないです。

勉強のやる気が出ない生徒に、根性だなんて言葉は言いたくありません。

自分自身が勉強を根性で続けられた経験がないからです。笑

人間は、基本的にやる気に頼るべきではありません。

  • やる気があるからやる
  • やる気がないからやらない

この考えは真っ先に捨てた方がいいです。

やる気は勉強をやってると、そのうち出るもの

これくらいの認識でOKです。

「作業興奮」という心理学の言葉があります。

これはざっくり言うと、作業をやり始めるとやる気がわいてくるということです。

裏を返せば、作業をやり始めない限りやる気は一生わいてこないということです。

「やる気出たら俺勉強するー」ってのは「一生やる気出ないから絶対勉強しない」

って言ってるのと同じなのです笑

なので、

やる気に頼らず、とりあえず勉強を始めてみる

ということが勉強習慣をつける上で大事な考え方です。

どうせそのうちやる気でるからペン握ってテキトーに勉強しよう!

それくらいの軽さでいいんです。

 

〜してからじゃなく今すぐやる

テレビ見てから勉強するや〜してから勉強するっていうのはあまりうまくいきません。

何故なら、その瞬間が一番勉強に対してモチベーションがある状態だからです。

やろうかなと思った瞬間が一番始めるのに楽な時間帯なのです。

後回しにしてしまうと、どんどんしんどくなってしまいます。

  • とりあえず今すぐやる

このクセが身につけば、毎日勉強が続くようになります。

TEDという番組の中でメルロビンスさんというテレビ司会者の方が

「人間のやる気は5秒で失ってしまう」という話をしていました。

つまり思い立って5秒以上していないと、勉強を始める気がなくなってしまうのです。

なので、常に〜してからではなく今すぐに取り掛かる。

この精神を大事にしてください。

 

ルール③勉強で達成出来たことを毎日記録する

続けるために必要なのは、成果です。

成果がなければ、「せっかく勉強してるのに」とやる気を失ってしまいます。

なので、ノートを使って毎日記録しましょう。

結構地味ですが、かなり効果があります。

この記事でも紹介してますが、何か目に見える成果が継続するためには必要です。

勉強ずっとやってもやる気が出ないのは、全然自分が成長してないと感じるからです。

昔ポケモンのゲームをやってるとき、レベル5くらいから10に育てるのは楽しいですが、

レベル80くらいからレベル99になるまでレベル上げするのはとてもしんどかった記憶があります。笑

あれは、何時間かけても全然強くなった気がしないからです。

レベル5からレベル10だと使える技も増えますけど、80から99になっても大して変わった気がしません。

[voice icon=”/wp-content/uploads/2018/05/598b181f87cfd68f825b0b4b0b1c9d5d.jpg” name=”学生ハリボー” type=”r big”]何の話してんだよ![/voice]

ってツッコミがきそうですが、大事なのは成果がちゃんと見えるようにするということです。

 

勉強時間ややったことを記録することで自信になる

自分に自信がない人ほど記録することをやってください。

何故なら記録することで、自分はこんなにやっている。と自信になるからです。

俺は全然勉強してない、勉強できてないとすぐネガティブになってしまう人ほど

自分のやってること、できていることが目に見えると「私にもできるんだ!」と自信になります。

自信になれば、勉強することでどんどん自信がついていくのでやる気もわいてくるようになるのです。

そうすると、勉強習慣は身につきやすいのです。

 

まとめ

勉強習慣をつけるために絶対にこの3つのルールを覚えてください。

  1. めちゃくちゃ小さいスモールゴールを作る
  2. やる気に頼らない
  3. 毎日やったことを記録する

このルールさえ実行できれば、勉強習慣は自然と身につきます。

特に大事なのが一番目のとにかく小さい目標を作り、確実に達成することです。

いきなり目標を大きくして、しんどくなってやめてしまう。

そんな人をたくさん見てきました。

最初は無理をせずに1000%達成できる目標にしてください!

絶対ですよ!!

タイトルとURLをコピーしました