- 勉強中に寝てしまっていつも後悔する…
- 勉強したいのにすぐ寝てしまう…
- 勉強を始めたらいつも眠くなる
こういう人って意外と多いです。
夜家に帰って、ご飯食べて風呂入ってその後勉強しようと思ったら寝てしまっていた…
なんていう経験は僕にもあります。
そして
[voice icon=”/wp-content/uploads/2018/05/naki.jpg” name=”南波学” type=”l big”]うわぁまた勉強できんかったー[/voice]って後悔することが多くて嫌になりますよね?
今回は、「勉強中に寝てしまう」人が眠気を飛ばして勉強に集中出来る方法を教えます。
夜に勉強できるかどうかって学生にとっては、かなり大事なことですからね。
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あなたがついつい寝てしまう2つの要因
寝てしまう人の大半がやってしまっていることです。
多分これが解消されないとずっと眠くて勉強できないままです。
心して読んでください。
眠くなる原因①寝る前に携帯やパソコンを触ってしまってる
携帯やパソコンの光は目を覚ます効果があります。
ブルーライトってやつですね。
このブルーライトを浴びると、目が覚めてしまうので
たくさん睡眠時間を取っていても、「なんか眠い」って状態がずっと続きます。
友達とのラインやyoutuberの動画、インスタ、TwitterなどのSNS、携帯ゲームアプリ
今は携帯でいくらでも時間を過ごせますから、寝る前に触ってしまうのもわかります。
でもこれが睡眠の質を下げてしまっているのです。
寝たはずなのに眠い
ってよくなる人は特に気をつけてください。
携帯やパソコンを触ることがダメなんじゃなく、寝る直前に触ってしまうことがやばいんです。
僕もちょくちょくありますが、
やっぱり携帯やパソコンを触らないで起きた日と
ブルーライトを浴びまくった次の日ではスッキリ感が全然違います。
携帯は勉強を邪魔する1番の敵です。
こちらも参考にして、対策しましょう。
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眠くなる原因②睡眠時間が7時間以下
もう一つの眠くなってしまう原因は、単純に睡眠時間が不足していることです。
中にはあまり寝ないでも眠くならない人もいますが、学生のうちは7時間は必ず寝るようにしてください。
授業中寝てしまう人ほど寝る遅くまでゲームしていたり
夜の深い時間まで起きてしまってることが多いです。
すごくシンプルなことで
眠くなる人はちゃんと寝てない!!
これが真実なんです笑
[voice icon=”/wp-content/uploads/2018/05/futuu.jpg” name=”南波学” type=”l big”]だからちゃんと寝ろ[/voice]ってことです。
さっきの携帯を触ってしまう話ともつながりますよね。
携帯やパソコンを触ってしまう→夜遅くまで起きてしまう
→あまり寝れない→授業中や家に帰っても眠い
こういう悪循環になってしまうのです。
まず、勉強中眠いって人は1週間ほどかけてまず生活習慣を治しましょう。
もちろんコーヒーなどのカフェインが入った飲み物で目を覚ましたり、目薬を使ったりして一時的に目を覚ます方法もあります。
でも一時的です、応急処置でしかなく勉強中に眠くなるのは解決できないのです。
1週間だけでも生活習慣を変えれば、眠気はだいぶ治まります。
ほんとに、これが一番いい方法ですよ。
眠気を解消するための方法〜生活編
生活習慣を治す、っていったって
[voice icon=”/wp-content/uploads/2018/05/futuu.jpg” name=”南波学” type=”l big”]一体俺は何をすればいいんだ?[/voice]って話ですよね。
なので、これだけ守ってくださいというルールを3つ教えます。
この3つのルールさえ守ってもらえれば大丈夫です。
眠気とさよならできます。
やらないと意味ないですからね?
「なるほど、ふーん」では何の役にも立たないですからね?
決まった時間に寝る
めちゃくちゃ基本的なこと!
でもこれが大事!
大人でもできてなくて、疲れてる人が多いですけど
やっぱり決まった時間に寝て、決まった時間に起きるのが一番いい!
今日は1時で、昨日は10時で、その次の日は12時なんてバラバラの時間に寝ていては、
体もリズムが作れないので、疲れやすくなりますし、眠くもなります。
12時なら12時とバシッと決めてその時間にはふとんに入るようにしましょう。
最初は寝れないかもしれませんが、気にしないでください。
決まった時間に寝ようとすることが重要ですから。
もしその時間に寝れなければ時間をかけて少しずつ寝る時間を早めてもらえればいいです。
最初は1時→12時45分→12時半→12時というように時間をかけてもらって、
決まった時間に寝れるようになればこっちのもんです!
ルールその①は決まった時間に寝る事!
スマホを触る時間を少しでも減らす
「少しでも」がポイントです。
いくらスマホやパソコンを見るのがダメとわかっていても
全く見ないようにするのは難しいです。
今日から少しずつ減らす努力をしてください。
- 例えば、風呂上がりについ触ってしまうクセがあるけどちょっと我慢して単語帳を開こう。とか
- 寝る前に携帯を開いてしまうから、いつもとは違う場所のコンセントで充電しよう。とか
こういう小さな工夫をするのが大事です。
コツは、今まで携帯を触っていた時間を他の何かの時間にあてることです。
別にずっと触るなとは言いません、
少しでも寝る前のブルーライトを浴びる時間を減らせれば
目の疲れも軽減されるので、眠気対策になるのです。
意識してスマホに触る時間を減らすためには
「携帯をできるだけ触らない!」と書いた紙を机に貼ったり
携帯に付箋を使って貼っておいてもいいです。
とにかく触らないことを意識して過ごしましょう。
携帯を触りすぎることが良くないということはみんな理解してるはずです。
あとは、それを真面目に向き合って対策するかです。
ルール②スマホを触る時間を極力減らす
ご飯を食べる前に勉強机に向かうクセをつける
学生がよくやってしまいがちなのは、
家に帰って晩御飯の時間までダラダラしてしまうことです。
部活動や学校で疲れていて、だらけてしまう気持ちもわかります。
でもこの時間に勉強できれば、夜は勉強する必要がなくなるのです。
[voice icon=”/wp-content/uploads/2018/05/598b181f87cfd68f825b0b4b0b1c9d5d.jpg” name=”学生ハリボー” type=”r big”]「それができたら苦労しないっすよー」[/voice]と言われそうですが、
この時間にダラダラしてしまうから、勉強をまとめて夜にやろうとして疲れてしまうのです。
勉強のような気力が必要なことはできる限り早い時間帯で終わらすべきなのです。
理由は、気力や意志の力というのは時間を追うごとに減っていくからです。
朝起きてから時間が経つにつれて、「何かに挑戦する」というパワーは減っていきます。
僕がよく朝に勉強しましょうというのは、これが理由です。
↓この記事にも書きましたね。
[kanren postid=”1703″]だからできる限り早め早めに勉強すべきです。
別に晩御飯前にずっと勉強しろとは言いません。
単語帳を少し開けるだけでも、数学の問題を1、2問解くでもいいです。
ちょっとでも勉強する習慣がつけば、ご飯の後でも集中して取り組めるのです。
やってみてください。
ルール③晩御飯を食べる前にちょっとでも勉強する
眠気を解消するための方法〜勉強編〜
今度は実際に勉強するときに注意する点です。
今から話す方法を実際に使ってみてください。
立って勉強する
疲れてるときほど眠くなりやすいものです。
そんな時はしばらく立って勉強しましょう
立っていても勉強はできます。
単語帳を読む事もできるし、家にある四角いものを机の上に積めば
楽な姿勢で立って勉強する事もできます。
座っていると、リラックスしてしまうので眠くなったりだらけたりしがちなのです。
ずっと座っていると、体の血のめぐりが悪くなって疲れやすくなります。
なので、スクワットをするのも効果的ですし、立ってやると血が循環するので眠気も抑えられます。
ちなみに歩きながら勉強するのも頭に入りやすいので、部屋の中をぐるぐるしたりしながら教科書や単語帳を読むのも一つの手です。
ほんとに試してみてください。
効果結構ありますよ。
ここまでやったらOKというラインを作る
ちゃんと自分でここまでやればOKのラインを作りましょう。
今日問題集を全部やるとか、終わるまでやるという目標では
終わりが全然見えないので途中でやる気を失ってしまいます。
そうならないためにも、ここまでやればいいというラインを作りましょう。
別に少ない量でもOKです。
英語のワークを2ページ終わればいい。と自分で決めて、そこまではちゃんとやる。
終われば勉強終わってもいいというルールにしておくのです。
勉強が続かない人は、こういう工夫を全然していません。
賢い子ほど、自分の中でのボーダーラインを決めてあっさり勉強をやめたりします。
- 勉強が続かない
- 集中力がもたない
って人は単純に勉強のやり方が下手なだけです。
決して才能や恵まれない頭の作りになっているわけではありません。
工夫次第でどうにでもなるのが勉強です。
このサイトでその工夫する方法を吸収して自分の勉強にいかしてください。
と、話はすこしそれましたが、
自分の中でのOKラインを作ることが眠気対策の一つです。
今の時間がわからないよう時計は隠す
これはタイマー勉強法でもオススメしてる方法です。
[kanren postid=”1073″]人間は「あと何分も勉強しないといけない」という気持ちがあると疲れてしまいます。
さっきから言ってるように、疲れ=眠気につながります。
眠気を抑えるためには、まず疲れにくい勉強環境を整えることが重要です。
そのためにもまず時間を見れないようにしてください。
- 時計を隠す
- 携帯を隠す
時間がないと思えば人は焦ってしまったり、もうできないと諦めてしまったりするし
時間がありすぎると、まだこんなに時間があるのかと嫌な気持ちになります。
あまり時間を気にしていると、今やってる事に集中できなくなります。
ならいっそのこと時間を見ないようにすればいいのです。
僕も時間を気にしてしまうタイプで時計をちらちら見てしまいます。
なので、部屋の時計をはずしいつも携帯は部屋の隅に置いています。
こうすることで時間が気になっても見れないので、時間なんて気にせんとこ!と思えるようになります。
時間を気にしないが集中するための大きなコツです。
なので、勉強中は時計や時間を気にしないようにしてください。
もしどうしても図りたいなら、時計ではなくタイマーを使用するようにしましょう。
これだけでだいぶ変わります。
まとめ
実際に試してもらえたでしょうか?
ほんとにやらないと意味のないことだからけなので実際にやってみてくださいね。
ではまとめに移ります。
あなたがついつい寝てしまう2つの原因は
- 寝る前に携帯やパソコンを触ってしまってる
- 睡眠時間が7時間以下
このどちらかです。
眠気を解消するための方法の生活面で気をつける事は、
- 決まった時間に寝る
- スマホを触る時間を少しでも減らす
- ご飯を食べる前に勉強机に向かうクセをつける
すごく基本的なことですが、効果はかなりあります。
眠気を解消するための方法の勉強中に気をつけるべき事は、
- 立って勉強する
- ここまでやったらOKというラインを作る
- 今の時間がわからないよう時計は隠す
この3つです。
ほんとにしつこいようですが、
[voice icon=”/wp-content/uploads/2018/05/futuu.jpg” name=”南波学” type=”l big”]実際に試してくださいね、[/voice]いや
[voice icon=”/wp-content/uploads/2018/05/ikari.jpg” name=”南波学” type=”l big”]やれーーーー![/voice]って感じですね。
では以上になります。
[kanren postid=”1520″] [kanren postid=”1470″]