- 携帯やスマホを触ってしまってテスト勉強が進まない
- 携帯のせいでテスト勉強に集中できない
そんな学生さんも多いはず…
ダメだとわかっていてもついつい触ってしまうものですよね?
特に携帯で何をやるわけでもないのに、触ってしまうものです。
今回は、携帯を触らずにテスト勉強に集中するための方法を教えます。
- 携帯やスマホを触らないための方法
- 携帯そっちのけでテスト勉強に集中する方法
を教えていきます。
この記事を読むだけでなく、必ず書かれている方法を実践してくださいね。
携帯を触らずテスト勉強に集中するための6つの対策
携帯以上に勉強の邪魔になるものはありません。
携帯との向き合い方がわかればテスト勉強がはかどるので、今から書く6つの方法を試してください。
すごく当たり前のことも言いますが、効果があるからこそオススメしているので行動に移してください。
携帯を視界の外に置いてテスト勉強する
勉強をする際に、携帯が視界の中にあるだけで人間は気になって集中力が落ちます。
基本的に勉強している時に見えない場所に置きましょう。
見えてしまうと、連絡が来てないかすごく気になりますし触りたくなります。
漫画やゲームと一緒で、あると読んでしまうしやってしまいます。
正直言うと、親に預けるのが一番手っ取り早くて、一番効果があるのですが自分が持ってないと不安な人もいるでしょう。
僕はいつも何か集中したいものがあるときは、机に座っても絶対に視界に入らない背中の方向においてます。
しかも振り返っても視界に入らないように、もので隠したりしています。
僕は自分がすごく意志の弱い人間だと知っているので、これくらいやらないとダメなんです。
みんな同じです。
意志が弱いから携帯を触ってしまうではなく、
意志が弱くても携帯を触らない方法をとるべきなのです。
まずは携帯を視界の外に置く。
これを実行してください。
携帯(スマホ)の通知を切っておく
2つ目は携帯の通知を切ることです。
これは絶対にやってください。
通知の音やバイブレーションは、人の集中力をなくす効果があります。
勉強をしていても、
[voice icon=”/wp-content/uploads/2018/05/598b181f87cfd68f825b0b4b0b1c9d5d.jpg” name=”学生ハリボー” type=”r big”]あっ誰かから連絡が来た![/voice]って毎回毎回集中力が切れてしまいます。絶対に通知は切っておきましょう。
僕も電話以外は携帯の通知は切っています。
ラインの通知もラインを開いた時にしか見えないようにしています。
そうでもしないと、何をしていても携帯が気になってしまうんです。
どうしても連絡したい相手がいる場合でも、必ず通知は切ってください。
通知を切るか切らないかで、テスト勉強に集中出来る時間が10倍は変わると思ってください。
携帯を勉強机のそばや手元に置かない
携帯は自分の見えないところに置くと言いましたが、机の中でもダメです。
机の引き出しを開けたところに携帯があると、たとえ通知を切っていても携帯を触ってしまいます。
特に、、今やってる問題が解けなかったり、ちょっと疲れてしまった時にふと気持ちがゆるんで
[voice icon=”/wp-content/uploads/2018/05/598b181f87cfd68f825b0b4b0b1c9d5d.jpg” name=”学生ハリボー” type=”r big”]携帯触りたい![/voice]という気持ちがはたらきます。この時に携帯が手元にあると、絶対に触ります。絶対です。
これは僕も経験しているのでわかります笑
なので、必ず机から離れた位置におきましょう。
携帯を置く位置は、勉強机の位置から離れれば離れるほどいいです。
取るのがめんどくさい位置にあればあるほどいいです
だから親に預けるのは効果的なんです。
親に預けると、また返してもらう時に
「あんた、勉強したの?」
「携帯触ったら勉強しないんじゃないの?」
というめんどくさいやりとりがありますよね?
それがあると、ちょっとしたことで携帯を返してもらおうなんて思わなくなります。
僕は普段携帯をふとんの中にくるんで入れたりして取りにくい場所に置いています。
とにかく自分から携帯やスマホを離れた位置におきましょう。
携帯を触ったらテスト勉強の時間が30分以上減ると考える
ついつい触ってしまうのは、携帯を触ることによるデメリットをあまり知らないからです。
[voice icon=”/wp-content/uploads/2018/05/598b181f87cfd68f825b0b4b0b1c9d5d.jpg” name=”学生ハリボー” type=”r big”]ちょっとくらい触ってもいいか[/voice]という気持ちでスマホを触ってしまいますよね?でも、そのちょっとがかなり大きなマイナスを生むのです。
携帯を5分触れば、「もう少し、もう少し」という気持ちが働いて10分触ってしまいます。
で、結果的に20分も30分も時間が経ってしまいます。
携帯を少しでも触ってしまえば、30分いや1時間以上ロスしてしまうのです。
[voice icon=”/wp-content/uploads/2018/05/6efe3ad7df2e381e7557fc37f9532be4.jpg” name=”学生ハリボー” type=”r big”]ちょっと触ってもいいか[/voice]という気持ちがテスト勉強の時間を大きく削ってしまうのです。これをしっかり理解しておかなければいけません。
携帯を触りたいと思っても、自分に[voice icon=”/wp-content/uploads/2018/05/futuu.jpg” name=”南波学” type=”l big”]「30分以上もテスト勉強の時間を失っていいの?」[/voice]と聞くようにしてください。
携帯を持たずに塾や図書館でテスト勉強する
携帯を触らなくするシンプルな方法は、そもそも携帯を持たないことです。
携帯を持たずに、外に出れば間違っても触ることはありません。
塾であれば、電話を貸してもらって家の人に連絡することもできるので携帯がなくても問題ありませんよね?
それか、塾に行って携帯を預かってもらう。でもいいでしょう。
うちの塾でも、
[voice icon=”/wp-content/uploads/2018/05/598b181f87cfd68f825b0b4b0b1c9d5d.jpg” name=”学生ハリボー” type=”r big”]家にいたら携帯とか触って勉強できないから[/voice]といって自習に来る子もよくいます。家にいるとどうしてもダラけてしまったりするので、いっそのこと環境を変えてしまいましょう。
図書館でも大丈夫です。
お金はかかりますが、カフェに行くのも一つの手です。
たまーに利用するだったらそこまでお金も負担にならないはずです。
カフェで集中するための記事は↓にあるのでタップして読んでください。
携帯を部屋のすみに置き、携帯から音楽を流して勉強する
最後の方法は個人的にかなり使える思ってよく使う方法です・
携帯を触ってしまうなら、BGMを流す用として使ってしまうのです。それも部屋の隅に置いて。
勉強する時には多少音がある方が集中しやすいこともあります。
なので、携帯をBGMを流す用として使います。
携帯を触ったら音楽が止まってしまうので携帯を触る気があまり起こらなくなります。
流すのは、そのアプリを閉じても音楽を流せるようなアプリではなく、youtubeなどでメドレーや作業用のBGMを流しましょう。
アプリを閉じても音楽が流せるものだと、ついついラインなどを触ってしまうのでバックグランド再生ができないものがいいです。
これは僕がよく使う方法で、携帯を触らなくなったのでぜひ実践してほしいです。
ちなみに、、音楽を聴いて勉強に集中出来るのか?って疑問に思う人は、
↑↑ここをタップorクリックして読んでください。
まとめ
今回紹介した6つの方法を使えば、携帯を触らずに集中することができるようになります。
- 携帯を視界の外に置いてテスト勉強する
- 携帯(スマホ)の通知を切っておく
- 携帯を勉強机のそばや手元に置かない
- 携帯を触ったらテスト勉強の時間が30分以上減ると考える
- 携帯を持たずに塾や図書館でテスト勉強する
- 携帯を部屋のすみに置き、携帯から音楽を流して勉強する
本当に勉強したい人は実践してください。
携帯とうまく付き合えれば、勉強もすごくはかどるようになります。
携帯とうまく付き合うための方法を↓の記事でも紹介してます。
↓のリンクをタップして読んでみてくださいね。