受験に打ち勝つ勉強のメンタルを作る5つの方法

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勉強方法
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  • 受験に対してものすごく不安がある
  • 受験勉強が辛くて全然続かない

と気持ちの面で負けてしまう事ってありますよね
勉強においてメンタルや気持ちの面ってかなり重要です。

今回は受験に負けない強いメンタルの作り方を教えていきます。

  • 勉強が続かない
  • 集中力がない
  • やる気が起こらない

この問題はメンタルを鍛えることで全て解決します

 

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受験に打ち勝つ強いメンタルを作る5つの方法

メンタル面が強いかどうかは、実は成績に大きく関わってきます。
気持ちが弱い人は、どうしても勉強が続かないし集中力が低い事が多いです。
勉強できずに悩んでるなら、まずメンタルを鍛えましょう。

 

テストや模試の結果でいちいち落ち込まない

テストや模試の結果で人生が変わるわけではありません。
テストや模試はいわばリハーサルのようなものです。

テストや模試の結果でいちいち落ち込んでいては気持ちがもちません。

[voice icon=”/wp-content/uploads/2018/05/futuu.jpg” name=”南波学” type=”l big”]テストや模試はあくまで練習[/voice]

結果よりも、

  • 次はどう勉強すべきか
  • 自分の苦手単元は何か
  • もっと点を取るにはどうすればいいのか

という本番に向けて何をすべきかに意識を向けるべきです。

結果が悪ければ当然落ち込みそうになりますが、
落ち込む前に、まず次の試験や入試に向けての対策を練ってください。

 

スマホやゲームの誘惑に勝ち、勉強する訓練をする

メンタルが強い、気持ち面が強いというのは、自分をコントロールする力のある人のことです。
自己コントロールをつけるためには、
やりたいことよりもやるべきことをする訓練が必要です

  • スマホやゲーム、youtubeの動画を見る→やりたいこと
  • 勉強→やるべきこと

だから、スマホやゲームをしたくなっても踏みとどまって

[voice icon=”/wp-content/uploads/2018/05/futuu.jpg” name=”南波学” type=”l big”]「今は勉強しよう」[/voice]

という訓練をしてください。

これは意識的にやらないと無理です。
無意識にやっているとついついスマホや漫画などに手が伸びてしまいます。

これは最初はきついかもしれませんが、
繰り返していく事でどんどん勉強を優先することが楽になってきます。

そうなれば、いざ勉強をしないといけないときに
誘惑に負けずに、無理なく勉強をすることが可能になります。

すると、自然とテストの時でも集中して勉強できます。
こうやってメンタルを鍛えること=テストで点数を取ることに直結するんです。

今日はスマホを触らず勉強する。
そう決めて勉強に取り組んでください。

誘惑に勝って勉強に集中する方法は下の記事をタップして読めます

[kanren postid=”2488″]

>>>スマホでyoutubeを見てしまう時はこうしよう!

 

勉強時間を増やすことに楽しみを見出す工夫をする

人間は考え方次第で、行動も変わっていきます。
勉強時間を増やすことに楽しみを覚えれば、
勉強した結果よりも点数を取るまでの過程を重視するようになります。

こうなると、勉強時間も延びるようになります。

勉強時間を増やすことを楽しむようにするためには、
勉強時間を記録するのが一番いいです。

普通にノートに

  • 数学 1時間
  • 英単語 10分
  • 社会 30分

と書いてもいいです、

オススメは、こちらでも紹介されてる塗り絵勉強法です。
方眼紙(マス目)のノートを用意して1マス15分として記録するやり方です。

で、教科ごとに色を分けてください。
英語が赤、数学が黄色というように色を分けて記録していきましょう。

このやり方がいいのは、記録する事で自分のやったことが目に見えるようになる事です。

人間やる気をなくしてしまうのは、
自分のやったことは意味がなかったと思ってしまうからです。

  • テストで悪かった→テスト勉強しても無駄だった

というように考えてしまうからです。

こうやって勉強時間を目に見えるように記録していくと、
どんどん勉強時間を増やすのが楽しくなってきます。

こうなれば、結果だけでなく自分の頑張りに目が向くようになります。
すると、結果に左右されないメンタルになっていきます。

こういう工夫があなたの気持ちの強さを作っていくのです。

 

日頃から勉強に対してネガティブなことを言わない

勉強に対して

  • 「やる気が出ない…」
  • 「どうせやったって無理」
  • 「勉強なんてなんでしないといけないの」

こういう言葉を日頃から口にしている人は注意してください。

ネガティブなことばかり口にしている人は、メンタルも弱くなっていきます。

テストの結果、先生からの言葉、親からの言葉に敏感に反応してしまい、
すぐに無気力状態になって、何にも手がつかないことがよく起こります。

言葉というのは、あなたが思うより自分に大きな影響を与えます。

「無理」が口癖の人は、行動を起こさない人間になります。
「やる気がない」が口癖の人は、やる気を言い訳にして勉強以外のことからも逃げてしまいます。

つまり日頃使う言葉ってめちゃくちゃ大事なんです。
僕も別にポジティブな人間ではありませんが、口に出す言葉にはとても気を遣います。

やっても無駄、やる気ない、絶対無理、できない、しんどい、疲れた

こういう言葉はあまり口に出しません。
自分がしんどくなるだけだからです。

逆に言えば、

楽しい、面白い、やりがいがある、素敵

こういう言葉を使うと、行動力のある人間になります。
また、あまり人の言葉で気分を害さなくなるし、落ち込む事が減ります。

難しい問題に出会っても、
「どうせできない」ではなく、「出来たら達成感あるだろうなぁ」
という言葉を使ったり、

テストで点が取れなくても、
「この単元が出来るようになったらもっと点数が取れる」
という前向きな言葉に変えるようにしましょう。

 

自分の気分を高めるアイテムを用意しておく

自分の気持ちが落ち込んだ時に自分の気持ちが盛り上がる何かを作っておいてください。

  • 好きなアーティストの音楽
  • コンビニで売ってる甘いデザート
  • 元気が出る動画や画像
  • テンションが上がる曲

なんでもいいです。
自分の気分を高めたり、ポジティブになれる何かを作っておきましょう。

弱いメンタルの人は、落ち込んだ時に気持ちを盛り返す何かが必要です。
落ち込んだ時には何もする気が起こらなくなります。

ただ、受験の時期は1日1日の過ごし方が大事です。
落ち込んでたから勉強が出来なかったなんて日は出来るだけ作りたくないですね。

音楽でもなんでもいいです。

  • 落ち込んだらこれを聞く

とか決めておくといいですね。

僕は、落ち込んだときは甘いものを食べたり、好きなお菓子を食べる。
またお笑いの動画で思いっきり笑うと元気になります。

こういう気分が上がる行動やアイテムを作っておきましょう。

 

まとめ

いかがでしょうか?

受験に負けないメンタルの作り方をお話ししました。
一つ一つが大事なことなので実践してください。

  1. テストや模試の結果でいちいち落ち込まない
  2. スマホやゲームの誘惑に勝ち、勉強する訓練をする
  3. 勉強時間を増やすことに楽しみを見出す工夫をする
  4. 日頃から勉強に対してネガティブなことを言わない
  5. 自分の気分を高めるアイテムを用意しておく

勉強は気持ちが強い人ほど結果が出やすいです。
だからこそ不安やプレッシャーに負けないメンタルを作ってください。

休日に勉強できない人は、下のリンクをタップして読もう!

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>>>休日に全く勉強できない人がまず1時間するために必要なことを読む

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