せんせー、勉強しすぎました。
結構頑張りましたね。少しストレッチをしてみましょう。
この疑問に答えます。
この記事の執筆者はむーむーです。
この記事の内容
- 勉強し過ぎて疲れた時について
- リフレッシュできる効果的なストレッチや対策
- まとめ
テスト前や受験前なので、長時間勉強してしんどいですよね。そんな時にリフレッシュできるともう少し勉強を続けていく事が出来ると思うので、リフレッシュできる対策を見ていきたいと思います。
勉強し過ぎて疲れた時について
勉強し過ぎてという事はあります。それは、脳を沢山使うと体を動かす以上に疲れますし、一度休むと次集中して勉強に取り組むまで少し時間がかかる事があると思います。
例えば
- 英語や国語でいうと長文読解の問題を解いた時
- 数学でいうと長い文章問題を解いた時
などが該当すると思います。
どうしても受験になると長時間つくえとイスに座ってテストを解かなければいけないので、長時間の学習には慣れておく必要はありますが、それでもしんどいものはしんどいと思います。そのため、少しでも軽減して長時間の学習に備えるための工夫をご紹介していきたいと思います。
いろいろな対処法や改善策
ストレッチをしてみる
簡単なストレッチをしてみると良いでしょう。
例えば、
- 伸びをする。
- 体を後ろにそらしてみる。
- 腕を振ってみる。
- 肩を回す
- 座って前屈してみる。
- 目を瞑る。
などです。一つ一つ順番に確認してみましょう。
伸びをする。・体を後ろにそらす。
長時間勉強していると、ずっと同じ姿勢で学習しているので、背中の血流が悪くなり、脳に酸素が行き渡らなくなるため、一度伸びをしてみると体に酸素が行き渡り少し腕や背中が楽になります。
腕を振ってみる・肩を回す
腕をぐるぐる回してみてください。肩の関節が動くので、腕や体に血液が回るので少しリフレッシュできます。
座って前屈してみる
これは自分の家や友達の家で勉強している時にしか使えません。さすがに外で座って前屈していると変な目で見られるかもしれないので注意が必要です。
前屈すると背中が伸びるので、自律神経を刺激して少しリラックスしてきます。どうしても煮詰まってくると頭も冴えないので、前屈して自律神経を刺激すると良いと思います。
目を瞑る。
ストレッチではありませんが、眼球をストレッチするために目を瞑って下さい。
目を瞑った状態で、眼球を上、下、左、右、一周回すを3セットすると少し目が楽になると思います。長時間問題を解いていると目を酷使する事があるため、眼球ストレッチは効果的です。私も試験の間の休憩には眼球ストレッチを取り入れて、目を休めています。
ストレッチ以外の方法
ストレッチ以外の方法は
- 甘い物を少し食べる。
- ぼーっとする。
などがあります。
甘いものを少し食べる。
勉強をし過ぎると脳を酷使する事になります。脳は糖分が栄養の為、糖分を摂取すると効果的に回復します。例えば、チョコレート一個や飴を一個、即効性を期待するならジュースなども良いですが、何事も取り過ぎは厳禁です。あくまで一休み程度なので、少しだけ摂取するようにしましょう。
ぼーっとする。
一度、脳をリフレッシュするため、遠くの景色を見てぼーっとするのも良いです。少しぼーっとするだけで、脳はかなり休む事ができますので、また勉強に集中する事が出来ます。
まとめ
甘いもの食べて休む事が出来ました!
食べ過ぎは厳禁ですよ!
いかがでしたか?受験前になってくると、長時間学習する事が増えてくる為、疲れが出たり、集中力が切れた時にどのように対処すればよいかが分からなくなる時があります。無理に焦って身の入らない学習をしても効率が悪いで、効率の良い学習を進めていく事が重要です。そのためには、しんどくなった時は一度勉強を止めて、ストレッチして、少し甘いものを食べて、回復したら、また勉強に取り掛かるというサイクルで進めていくと長時間の学習が億劫にならないので、一度試して頂けると良いかと思います。