「勉強しているのに成績が上がらない」「定期テストで思うように点が取れない」——そんな悩みを持つ中学生は多いです。もしかしたら、それは“勉強のやり方”に原因があるかもしれません。
この記事では、定期テストで結果を出すために見直したい勉強方法のポイントと、よくあるNGパターンについて紹介します。
なぜ「勉強しているのに成績が上がらない」のか?
多くの中学生が時間をかけて勉強しているのに、結果につながらないという壁にぶつかります。その原因は主に以下の3つです:
- 勉強方法が合っていない
- 理解していないのに暗記で乗り切ろうとしている
- 復習をしていない、またはやり方が不十分
「やり方が違う努力」は、どれだけ時間をかけても成果に結びつきにくいのです。
よくあるNGパターン3つ
① 教科書やノートを“読むだけ”で満足している
ただ読んで「わかった気になる」だけでは、テストで得点できる力はつきません。
どうしても読みっぱなしになってしまいがちです。塾生にも、読んで満足している子は多いので、積極的に問題を解くように促しています。(家では、誘惑が多いので、塾の自習室や、オンライン家庭教師が良いかもしれないですね。)
やる気が出ない→【勉強のやる気が出ない中学生必見】やる気なしでも勉強を続ける方法
それでも解決しない→スタサプ(スタディサプリ)とオンライン家庭教師どっちがいい?中学生の学習法を徹底比較
② 問題集を1回解いただけで終わっている
間違えた問題をそのままにしていませんか? 解けるようになるまで繰り返すことが大切です。
問題を解くのは非常に面倒。何度も何度も同じ問題ばかり解いていると飽きてきます。ただ、これは解けないからです。問題が解けると頭の中でスイッチが入ります。そして、やる気モードに突入していきます。
問題が解ける → うれしい → やる気が出る → 点数が上がる
この循環が一回でも経験すれば、問題演習をすることに抵抗がなくなり、勉強していくことが楽しくなってきます。一回で終わると近道なようで遠回りです。何度も繰り返し問題を解き、知識を定着させていくようにしてみましょう。
→定期テスト実力テストで差をつける!飽き性でも勉強に飽きないで長時間続ける5つの方法!
③ とりあえず書き写して「勉強した気分」になる
書くこと自体は悪くありませんが、目的意識がないとただの作業になってしまいます。目的なく書き写すと、腕が疲れてきます。そして、何をやっているのかが分からなくなってきます。書き写すことをほど時間をロスすることはありません。
書きうつす時間を使って、一問でもいいので、問題を解くようにしてみましょう。
正しい勉強方法に変えよう! 成績アップのための3ステップ
ステップ①:まずは理解する
どんな教科も、「なぜそうなるのか」を理解することが第一歩です。
答えを見ながらでも大丈夫です。とにかく、理屈を頭に入れることを一番初めにやっていきましょう。ただし、完璧主義はNGです。最後まで分からなくてもいいので、あくまでも自分で理解しようとすることが大事です。
ステップ②:問題を繰り返し解いて、身につける
同じ問題を2回、3回と解くことで記憶が定着し、本番でも解ける力がつきます。
何度も解けば、いずれ解法が分かります。そして、やり方が分かるようになり、応用が利くようになります。今はまだ未熟かもしれませんが、続けるうちにだんだんと使いこなせるようになってきます。
ステップ③:間違い直しで弱点をつぶす
「なぜ間違えたのか」「どうすれば正解できたのか」を分析し、自分のクセや弱点を把握しましょう。同じ話ばかりですが、答えを見たときに、「なぜ?」を考えるから、改善があります。改善をしなければ、新しい手段は生まれません。新しいものから、新しい発想が生まれます。
より素晴らしい発想を閃くためにも、なぜを追求し、自分の武器にしてください!
最後に:勉強のやり方を変えれば結果も変わる
勉強量ではなく「やり方」が結果を左右します。やみくもに時間を使うのではなく、効率的な方法に変えることで、今よりずっとラクに点が取れるようになります。
まずは、今のやり方を見直すことから始めてみませんか?
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