休校期間中、家で超ラクに勉強できる方法を簡単な2ステップで紹介!

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勉強方法
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新型コロナウィルスの影響で学校が休校になり、家でダラダラしていませんか?
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  • 休校期間だけどなかなか家で勉強できない
  • 休校中はどれくらい勉強すればいいの?[/voice]と困ってませんか?

今回は、休校期間中、家でも簡単に勉強できるようになる方法を書いていきます。

僕も元々家で勉強できないタイプでしたが、今回話すことを実践して毎日平均で5時間は出来るようになりました。
家で勉強するためには、根性ではなく工夫が必要です。

休校してる間、毎日勉強できるようになる方法と家で集中して勉強するためコツを教えます。

実践してもらえれば、ラクーに家で勉強できるようになります。
では説明していきますね。

 

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休校期間中は家での勉強習慣をつけるチャンス

はじめに覚えておいて欲しいのが、休校期間はあなたにとって大チャンスということです。
今すべきことは期間内に、家で勉強する力をつけることです。

結局塾に行こうと、家庭教師に教えてもらおうと一番長くいるのは家です。
自分の家で集中して勉強できることが、成績を上げる最強の勉強方法なんです。

[aside]家で勉強できるようになれば成績が上がる?
塾に行って成績が上がる人は、塾で勉強がわかるようになっただけではありません。
塾で勉強のやり方を教わったり、塾で出された宿題によって家庭での勉強時間が伸びたからです。

塾の役割は、家での勉強時間を増やすことです。
つまり家で勉強が出来るようになれば、成績も上がりやすいのです。[/aside]

また、家で勉強できるなら塾でもどこでも勉強できるようになります。
だからこそ、家で勉強できる力をつけましょう。

じゃあ家で勉強できるようになるために何をすればいいのか?

答えは、以下の2つです。

  • 家で勉強するリズムを作る
  • 勉強の邪魔を取りのぞく

一つずつ説明していきすね。

 

【休校期間中】家で勉強するためにやること①家で勉強するリズムを作る

人間はリズム(習慣)にしたがって生きています。

  • 起きる
  • 顔を洗う
  • 歯磨きをする
  • 朝ごはんを食べる

この一連の動作を何も考えずにできるのは、体がそのリズムを覚えているからです。

同じように家で勉強するためには、勉強するリズムを作らなければいけません。
今から紹介することをやってもらえれば、家でもダラダラせず長時間勉強することができます。

このリズムが身につけば、まるでプログラムされたロボットのように何も考えず家で勉強できるようになります。

勉強するリズムを作るために、やることは以下の3つです。

①起きる時間を決める
②息抜きや遊びの予定を決める
③勉強する時間帯を決める

この3つを守れば、家で勉強するリズムがつきます。
どれか一つだけでは、難しいです。
この3つ全てを実践してもらって、初めて家で勉強できるようになります。

では、一つずつ見ていきましょう。

 

家で勉強するリズム作り①起きる時間を決める。

まずは起きる時間を決め、アラームをセットしましょう。

家で勉強する上での第一関門が「起きる時間」です。
起きる時間を守れるかどうかに全てが懸かっています。

8時と決めたら、必ず8時に起きてください。
寝る時間はどうでもいいので、起きる時間だけは必ず守ってください。

何度も言いますが、勉強するためにはリズムを作ることが大事なのです。
リズムが出来れば、リズムにしたがっていれば自然と勉強できますから。

起きる時間を決めるのは、リズム作りのための一番重要な所です。

起きる時間さえ決まってしまえば、寝る時間も自然と決まります。
体も勝手に目が覚めるようになるんです。

だからこの休校期間の間、「起きる時間」を決めてください。
決めたら今この瞬間にアラームをセットしてください。

[aside]行動を起こせば、変化が起こる!
しないといけないなぁって何万回も思うより、1回行動する方が大事です。
やる気がわいてる今のうちにやっておきましょう。[/aside]

 

家で勉強するリズム作り②遊びの予定を先に決める。

起きる時間が決めれば、1日の中で息抜きや遊びの予定を決めてください。
簡単に言うと、勉強が終わってからしたいことをする時間を決めることです。

[aside]遊びや息抜きの例

  • Youtubeの動画を見る。
  • たまってるテレビの録画を見る。
  • 友達と電話する。
  • スマホゲームをする。
  • テレビゲームをする。
  • 気になってる異性とLINEする。
  • 漫画を読む。など[/aside]

何でもいいです。
ただし、LINEの返事をするというような一瞬で出来ることも予定としていれてください、。

勉強する時間帯を決める前に、遊びの予定を決めましょう。
これをやることで勉強へのモチベーションも上がります。

  • 昼ご飯の時間になったら携帯触ってもいい。
  • 夕方の5時からテレビゲームする。
  • 夜の10時からは漫画読む。

みたいなルールを決めてください。
(できるだけ、家で出来る息抜きにしましょう。)

勉強する前から、息抜きや遊びの予定を入れておくことでかなり集中しやすくなります。

勉強してても

って思っちゃいますよね?

でも予定を決めておけば
[voice icon=”/wp-content/uploads/2018/05/warai.jpg” name=”” type=”l big”]後でゲーム出来るからいいや![/voice]って思うようになります。

[aside]僕自身の息抜きの予定

  • 夜の11時からスターウォーズのエピソード8を観る。
  • 昼休憩の時は、Youtubeでゲーム実況を見る。
  • 寝る30分前には、「ザ・ワンシング」というビジネス書を読む。
  • LINEの返事は、作業の間の5分休憩の時にする。[/aside]

このように予定を作るだけで、勉強や作業がかなりはかどります。

SNSや携帯やYoutubeがどうしても気になる人も多いでしょうから、まず遊びの予定から決めてください。
これをやれば、集中力がないって問題は一撃で解決します。

 

家で勉強するリズム作り③勉強する予定を決める。

  • 起きる時間を決める
  • 遊びの予定を先に入れる

この2つが出来てから、勉強の予定を組んでいきましょう。

ただ勉強の予定を組むためのポイントがあります。

 

自分が出来る勉強量にすること

今まで自分が家でほとんど勉強できてなかったのに、朝に3時間やって昼からは4時間なんて絶対無理ですからね。
自分がこれくらいなら出来そうだな、という勉強量にしましょう。

[aside]休校期間中の毎日の勉強時間

  • 中学1年生→2時間
  • 中学2年生→3時間
  • 中学3年生→5時間
  • 高校1年生→2,3時間
  • 高校2年生→4,5時間
  • 高校3年生→6,7時間[/aside]

だいたいこれくらいの時間は必要になります。
だから最初は毎日1時間の予定でもいいですが、のちのち増やしていけるようにしましょう。

最初は出来る時間で大丈夫です。
リズムさえできてしまえば、勉強時間も自然と伸びてきます。

毎日同じ時間に勉強する

リズムを作るためには、毎日同じ時間帯に勉強すべきです。
バラバラの時間になってしまうと、自分の体が覚えてくれないので自然と出来るまで時間がかかってしまいます。

何も考えなくても勝手に体が勉強したがる。
これくらい楽に勉強したいなら、ほぼ毎日必ず同じ時間に勉強するようにしてください。

[voice icon=”/wp-content/uploads/2018/05/naki.jpg” name=”” type=”l big”]テスト勉強しないといけないのに、なんかやる気出ない。。。[/voice]って経験ありますよね?
あれは普段家で勉強する習慣がないからです。

家で勉強するクセがついていれば、そこそこの時間勉強ができます。
今このタイミングで、家で勉強できるようになればいざ学校が始まった時かなり役立つんです。

だって今までできてなかった勉強が、家で出来るようになるんですから!

今は本当にチャンスの時期です。
勉強するリズムを作るために、

  • 起きる時間を決める
  • 息抜きや遊びの予定を決める
  • 勉強する時間帯を決める

この3つをやってください。

 

【休校期間中】家で勉強するためにやること②勉強の邪魔を取りのぞく

家で勉強するために大事なもう一つのことは、勉強の邪魔になることを取りのぞくことです。

[voice icon=”/wp-content/uploads/2018/05/naki.jpg” name=”” type=”l big”]予定は立てたけど勉強出来ない![/voice]ってならないために、勉強の邪魔になるものを取り除くのは必要なことです。

今から説明する3つのステップにしたがってやってください。

  • ①勉強の邪魔になるものを3つ見つける。
  • ②対策を一つずつ考える。
  • ③紙に書いて忘れないようにする。

この3つをやれば、確実に集中力が上がるようになります。
それくらい効果があることを今から教えますね。

 

家での勉強の邪魔を取りのぞく方法①邪魔になるもの3つ見つける

あなたが勉強に集中できないのは、あなたを邪魔するものが必ずあるからです。

[aside]勉強の邪魔になるもの例

  • 携帯(SNSやLINE)
  • Youtubeやテレビ
  • スマホゲーム、ipad
  • 漫画
  • 外から聞こえる声や音
  • 親に勉強しろと言われること
  • 眠ってしまう[/aside]

何でもいいです。
自分が感じる「勉強の邪魔になるもの」を3つまで書いてください。
[voice icon=”/wp-content/uploads/2018/05/futuu.jpg” name=”” type=”l big”]これがなかったら、もう少し集中できるやろうなぁ[/voice]と思うものを考えてくださいね。

それが見つかれば、対策することができます。

勉強の邪魔になるものを放っておいて勉強しようとするのは、効率が悪すぎます。
車で例えるとブレーキ〜を踏みながら同時にアクセルを踏むようなものです。
全然進まないってことがわかると思います。

つまり、自分にとって勉強の邪魔になってるものを見つける必要があるのです。

だいたい3つほどでいいので、勉強の邪魔になるものを探し出しましょう。
見つけられたら、次に進みましょう。

 

家での勉強の邪魔を取りのぞく方法②対策を1つずつ考える

では先ほど見つけた、勉強の邪魔になるものの対策を1つずつ考えてみましょう。

  • 携帯をどうしても触ってしまうなら、触らないためにどうすべきか?
  • ゲームをしてしまうなら、何をすれば勉強だけに集中できるか?
  • 外の騒音がうるさいなら、何をすれば騒音をシャットアウトできるか?

自分で考えてみてください。
別に正解なんてないので、自分が考える対策の仕方を考えましょう。

どうしても難しい場合は、こちらの記事を読んでみてください。
>>>参考記事:集中力を上げるための携帯対策

自分で考えたことだと、やってみようという気持ちが働きやすいからです、
人に聞いた方法だと、「なるほどー」とは思いますが実際に試す人は少ないです。
10人に言ったら、1人試すか試さないくらいのレベルです。

だからこそ、自分で対策を考えてみましょう。
対策が2個以上思いつけば、2個どちらも試してみてください。

 

家での勉強の邪魔を取りのぞく方法③紙に書いて忘れないようにする

ここまでで勉強になるもののを見つけ、それぞれの対策を考えてもらいました。
まだ考えてない人は、戻って読み返してくださいね。

では最後にそれを付せんや紙に書きましょう。

  • 携帯→昼まで親に預かってもらう。
  • ゲーム→1日2時間までにする。
  • 周りがうるさい→イヤホンで作業用の音楽を流す。
  • 寝てしまう→昼ご飯の後に、15分仮眠を取る。

机の上にはりつけたり、目に見えるところに置いておきましょう。
こうすると忘れにくいです。

人間の一番の敵は、忘れることです。

テスト終わった後、[voice icon=”/wp-content/uploads/2018/05/futuu.jpg” name=”” type=”l big”]次は絶対いい点とってやる!!![/voice]って最高のモチベーションになりますよね?

それでも1日たてば、いつも通り「勉強だりぃ」モードになってるのは忘れるからです。
その悔しさや気持ちを忘れなければ、あなたも常に勉強に対してやる気満々のはずです。

だから僕たちは、大事なことは忘れてはいけないのです。
勉強を邪魔するものと対策方法を忘れないように、紙に書いて目に見えるところに置いておきましょう。

これだけで、休校期間スムーズに勉強できるはずです。

 

まとめ

休校期間中は、家での勉強の習慣をつけるチャンスです。
こんなタイミング後にも先にもないでしょう。

家での勉強習慣をつけるためには、2つポイントがあります。

  • 家で勉強するリズムを作ること
  • 勉強の邪魔をとりのぞくこと

家で勉強するリズムを作るに以下の3つのことをしてください。

  • 起きる時間を決める
  • 息抜きや遊びの予定を決める
  • 勉強する時間帯を決める

次に勉強に集中できるために3つのステップを実践してください。

  • 勉強の邪魔になるものを3つ見つける。
  • 対策を一つずつ考える。
  • 紙に書いて忘れないようにする。

ほんとにこれだけでいいんです。
これを実践してもらうだけで、家での勉強が超絶楽になります。

休校中の勉強方法も、この記事で解説していますのでみてみてください。

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