・勉強が嫌でやりたくない。
って人に向けた記事です。
受験生やテスト直前でも、誰しもが「勉強したくない。。。」って思う瞬間があります。
「勉強が楽しくて、楽しくて仕方ない!」って人は1%もいません。
一度は、みんなが経験する「勉強したくない」状態の対策方法を紹介します
僕ももちろん勉強したくないって思う時期は、定期的にありました。
そのたびに勉強をサボりにサボって、成績がガンと下がったこともありました。
「お前に行く大学なんてない!」と言われたこともありました。
そこを乗り越えて1日10時間勉強できた経験や塾での指導経験から、「勉強したくない」状態を解決する方法を話します。
この記事の内容
- 勉強したくなくなる原因
- 勉強したくない状態を脱出するための方法。
- 勉強を長く続けるためのコツ
この記事を読むメリット
- 勉強のやる気がなくなる原因がわかる!
- 勉強できないストレスから解放される!
- 勉強したくなって、勉強を長く続けられる!
勉強したくなくなる原因
「勉強しないといけない」と頭ではわかっていても、勉強したくない気持ちになることはよくあります。
むしろ「勉強をしたくない」気持ちにならない人の方が珍しいです。
だから勉強してないことで、自分を責める必要はありません。
勉強したくなくなるパターンは大きく分けて2つあります。
自分に当てはまる方を見てください。
それぞれ対策法ものせてます。
勉強を始める気にならない人は、単純に疲れてる。
勉強を始める気にならない人は、単純に疲れています。
勉強しない人でも「勉強しなきゃいけないこと」はよくわかってます。
それでも出来ないのは、疲れ切っているからです。
疲れてる原因はいろいろあります。
大きく分けて、心の疲れと体の疲れがあります。
心の疲れ
- 友達との関係がうまくいってない。
- 人間関係でトラブルがあった。
- 親や周りに勉強しなさいと言われ続けてる。
体の疲れ
- 部活動でめっちゃ疲れた。
- 睡眠不足で最近寝れてない。
- 暑さや寒さにやられてる。
などなど
疲れてる人はまず休むことが大事です。
対策法は「勉強をする気にならない人が勉強したくなる3つの方法!」から読んでください。
人間疲れてる状態では何もできません。
眠い時、疲れてる時は何をやってもうまくいきません。
こんな時は僕はすぐ仮眠します。
って人は、自分に厳しい人が多いです。
- 自分はバカだから、もっともっと勉強しなきゃダメだ!
- こんなに時間かけても、なんで出来ないんだ。
こうやって自分へのハードルが高い人ほど、勉強を始める気が失せます。
まず自分へのハードルを下げましょう。
自分のことをバカとか才能がないとか思ってると、どんどんしんどくなります。
それで心が疲れてきて、またやる気が下がります。
勉強のハードルを下げることから始めてください。
勉強をすぐヤメてしまう人は、集中力が切れやすい勉強法をしてます。
勉強をすぐヤメてしまうタイプの人は、集中力が切れやすい勉強法をしています。
- 他のことに気を取られやすい環境で勉強してる。
- わからない問題ばかりに時間をかけている。
- 休憩をうまく取れてなくて、疲れてしまう。
勉強が続かないだけで、勉強を始めること自体は出来ています。
あとは勉強法やちょっとした考え方を変えるだけでいくらでも勉強は続けられます。
「勉強をすぐヤメてしまう人が勉強したくなる5つの方法!」から対策を取りましょう。
勉強の邪魔になってるのが、携帯やYoutubeのせいだ!ってわかってる人は、こちらの記事を読みましょう。
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Youtube中毒になってる筆者が、携帯やYoutubeの対策の仕方を話してます。笑
集中力をコントロールする力は、勉強以外でもめっちゃ重要な力です。
勉強が全然続かず、やめてしまう人は勉強法を変えましょう。
勉強が嫌になっても、勉強したくなる方法
「勉強が嫌になって、やりたくない!でもやりなきゃいけない!」
こうやって苦しんでる人は、ココに書いてある内容を1つでも実践してください。
この中の1つだけでもいいので、自分が出来そうなものから取り入れましょう。
そもそも勉強をする気にならない人が勉強したくなる3つの方法!
3つ方法を教えますので、どれか一つでも試してみましょう。
何か行動しないと現状は変わりません。
「これならやってみよう!」と思えたものを実際にやってみてください。
勉強を一度やめて、ゆっくり休む。
「勉強しなきゃ、勉強しなきゃ!」って焦ってるかもしれませんが、一度勉強から離れましょう。
人間疲れてると何も出来ません。
勉強から一度離れてリフレッシュしましょう。
どうしても今すぐしないと間に合わない課題がある!
こんな場合をのぞいて、休憩してください。
- 30分寝る。
- コンビニに行って、甘いデザートを買って食べる。
- 自分の好きなジュースを買って飲む。
- 外を散歩する。
こうやって勉強から一度逃げることをオススメします。
逃げると聞くと、悪いことのように聞こえますがたまにはいいんです。
どうせあとで勉強するんですよ。
この記事を見てるくらいですから、あなたは真面目です。
一回逃げて休憩しましょう。
できれば、ゲームはやめてください。
気分転換は、携帯を触ることやゲーム以外にしてください。
もちろんゲームも気分転換の一つです。
でも勉強したくないからってゲームをすると少し危険です。
ゲームや携帯ってかなり依存性があります。
触ってると夢中になれるし、自然と集中してしまいます。
「勉強したくないからゲーム」のクセがつくと、毎回ゲームに逃げてしまって依存してしまいます。
ゲームや携帯依存症は、若い人に起こりやすいものなので避けましょう。
たまにやるならいいですが、勉強したくないときにはオススメしません。
やるなら、勉強後のご褒美とか休日の限られた時間にすると健康的です。
ちなみに僕は勉強から逃げたい時は、カフェオレと菓子パンを買って川の近くでボーッとしてました。笑
「勉強なんてやめた、やめた!」って思って甘いものを食べながら川を見てました。
15分くらいそうしてると、スッキリします。で、最終的には
逃げてもしょうがない。勉強やるか。。。
って勉強に戻ってました。懐かしい。
やりたくないと思って、疲れるくらいなら一回休みましょう。
どうせ最終的には「やらなきゃ」って思えてきます。
安心して休んでください。
やる気の出る動画や音楽からパワーをもらう。
やる気の出る動画や音楽を観て、パワーをもらう方法をしましょう。
自分のやる気が出ないから、外から刺激を与えてやる気を起こす作戦です。
オススメの動画と音楽をのせておきます。
僕のオススメなので、もしかしたら合わないかもしれません。
でも僕は見ると、心の内側から湧き上がるようなパワーをもらえます。
これを観た後は「頑張ってやる!」って気持ちがかなり高まるのでたまに観てます。
「百獣の王」でブレイクした武井壮さんですが、かなり熱い話をされてます。
「オトナの育て方」というタイトルですが、中高生が観てもわかる内容で興味深いです。
おしゃべりが上手なので、あっという間に聞けちゃいますよ。
もう一つは、音楽です。
いろいろありましたが、「一番やろう!」と思えたのはこれでした。
曲ももちろんいいんですが「は?負けるかよ。」の文字のインパクトが大きかったです。
シンプルだけど、自分を奮い立たせてくれる言葉ですね。
これを聞いて、
- やる気のない自分に対して
- 嫌いな勉強に対して
- 自分の弱い気持ちに対して
いろんなものに、「負けるかよ!」という気持ちがはたらきます。
動画と音楽を紹介しましたが、一つだけ約束してほしいことがあります。
それは「動画を見ること、音楽を聞くことだけに集中する」ことです。
本人が携帯でラインを送りながらだったりテレビを観ながらだと、今紹介した動画や音楽を聞こうと全く効果が出ません。
集中して聞いた上で、「よし頑張ろう」という気持ちが働きます。
何かをしながらだと、そっちに意識が持っていかれるのでただのBGMに変わってしまいます。
動画や音楽だけを聞いて、「よしやろう!」そう思えた時点で始めてください。
動画が途中でも構いません。
うまく使えば、かなりのパワーをもらえます。
音楽や動画に頼ってみてください。
勉強を頑張ってる人を見て、刺激をもらう。
人間は何かに頑張っている人を見ると、自分も頑張ろうと思えます。
勉強を頑張るためには、勉強を頑張る人を見るのが一番です。
この人みたいに俺(私)もなりたいなって思えて、勉強始めるきっかけになりはずです。
個人的にオススメするチャンネルがあります。
2ヶ月前ほどに出来たチャンネルで、「Pikeチャンネル」という弁護士を目指す男子大学生の方のチャンネルです。
こちらは「18時間勉強された日」の1日を10分ほどにまとめた動画です。
オシャレで落ち着く雰囲気の動画なので純粋に見て楽しめますし、勉強に対しての思いや考え方も字幕で見れます。
ぜひ字幕をオンにして見てください!
「私も勉強しなきゃな。」と自然に思える動画がたくさんあります。
弁護士になるために毎日コツコツ勉強をされてる方で、見てるだけでこっちも頑張ろうと力がわきます。
「一緒に勉強するライブ」も行われているので、チャンネル登録してみてください。
こうやって自分よりも頑張ってる人を見ると、自分も勉強しなきゃなと思えます。
Pikeさんのように10時間はできないかもしれませんが、勉強するきっかけとしてオススメです。
勉強をすぐヤメてしまう人が、勉強したくなる5つの方法!
勉強をすぐヤメてしまう人が、勉強したくなる方法を5つ紹介します!
勉強のやり方や考え方が変われば、勉強がいつもより楽に続きます。
どれか一つでも試してみてください。
方法1:好きな教科や簡単に解ける問題から始める。
一つ目の方法は、好きな教科や簡単に解ける問題から始めることです。
難しい問題から入ると、時間をかけて解けないとなえてしまいます。
嫌いな教科だと単純にストレスなので、あまり長く続きません。
もし好きな教科がない人は、自分が一番マシだと思う教科や単元から始めるといいです。
例えば、自分が自信を持ってる計算の単元や英単語でもかまいません。
最初に自分の苦手なものから入ると、できなかった時に
そこで自信を失って、「勉強やーめた!」って投げ出してしまう人は少なくありません。
実際僕もそうでしたから、高校の化学で苦戦してました。笑
最初は自分のストレスが少ない教科から始めてください。
できるだけ得意だったり、サクサク進められる問題にしましょう。
方法2:これだけやればいいという小さい目標を立てる。
「あとこんなに勉強しないといけない!」と思うと、人は勉強へのやる気を失います。
だから最初は、「これだけやればいい」という小さい目標を立ててください。
そして達成できたら、「自分えらい!」と褒めることです。
ホントに小さい目標にしてください。
「これだったら絶対に達成できる」ってレベルの目標にしましょう。
例えば、
- 英単語を3分見る。
- 今日授業でやったノートを一回見返す。
- 計算問題を2問解く。
- 5分勉強する。
なんでもいいです。
元々勉強を全然しない人なら、
- 机に3分座る。
- 英語の教科書を開く
このレベルでもOKです。
絶対できる小さい目標を立てて達成できたら、もう少し大きい目標を立てて達成する。
これをくりかえして、階段を少しずつのぼっていくように進める勉強法です。
この方法は「スモールステップ」と呼ばれる心理学的なテクニックです。
達成をくりかえすことで、自分の自信がつき、最終的に大きな目標を達成できるやり方です。
大事なのは、最初の目標です。
絶対できるようなことから始められれば、勉強も途中でやめることなくやる気満々で進められます。
方法3:25分の勉強+5分の休憩の勉強法を取り入れる。
学校の授業は50分もありますが、人間の集中力はそんなに長く持ちません。
こまめに休憩を入れる方法がオススメです。
なかでも僕が一番ラクに勉強できたサイクルは、25分勉強+5分の休憩をくり返すことです。
これが一番集中力が途切れず、長い時間集中できました!
25分だと「もう休憩していいの?もっと勉強したいのに」という気持ちのまま休憩になります。
勉強し足りない気持ちのまま、休憩して勉強に入るのでやる気が残ったままなんです。
これはポモドーロテクニックと呼ばれる方法ですが、大事なポイントが2つあります。
- 時間が来たら、勉強の途中でも絶対やめること!
- 毎回必ずタイマーを測ること。
この2つは絶対守ってください。
特に休憩の5分は意外と短いので、だいたいでやってると休憩が長くなります。
休憩時間は長いほど、勉強を始めるやる気がなくなってしまいます。
勉強をやめないコツは、適度にやる気を保つことです。
そのためにしっかり時間を測って、勉強しましょう。
「25分の勉強と5分の休み」のやり方は、2週間ほど続ければ習慣になります。
習慣になれば「勉強をすることが当たり前」の状態なので、勉強がしんどくなくなります。
ポモドーロテクニックは、タイマーさえあれば簡単にできます。
タイマーがない人は100均で購入して、試してみましょう。
方法4:ご褒美の予定を先に立てて、モチベーションにする。
これは勉強を始める前にやってほしいことです。
勉強の後や夜の時間帯に、「好きな事をやる予定」を先に組んでください。
先に遊びの予定を入れる事で、
好きな事は何でもいいです。
- 友達といっぱい電話する。
- 録画してたビデオを見る。
- 借りてた映画を観る。
- Mステを観る。
- ゲームを1時間する。
自分が楽しみにしてる事を、予定として組んでください。
必ず「どの時間に何をするか」を決めましょう。
僕も仕事をする前に、夜の11時からゲームや友達との電話を予定に組んでいます。
そうすることで、「今は頑張る時間」と割り切って仕事に集中できます。
って決めて勉強する人もいます。
でもこの心構えだと、すぐ「しんどくなったからやめる!」ってなることが多いです。
しんどくなるという基準なので、自分に甘くなってしまいます。
逆に時間で決めていると「この時間に好きな事するから、それまでは頑張るしかない」と覚悟が決まります。
勉強を始める前に、遊びの予定を時間つきで決めて取り組みましょう。
方法5:勉強以外の事をしたくなったら、メモに書き込む。
集中力が切れるパターンで一番多いのは、勉強中に余計なことを考えてしまうことです。
- あの子何してるかなぁ、連絡してみようかな。
- そういえばそろそろ新しい服買いたいなぁ。
- ゲームしたい。
- LINE返ってきてるかな。
- Youtubeそろそろ新しい動画上がってるかな?
こんなことを考えてしまって、「ちょっとだけ」と携帯を触ったりして結局ダラダラしてしまいます。
とは言っても「余計な事を考えない」というのは難しいです。
考えちゃう事自分で止められません。
だから考えてしまったら、メモに書き出しておくんです。
僕も作業中に余計なことがしたくなったら書き出しています。
- メガネ買いたい。
- キングダム新巻買う(漢字間違えてますね笑)
- 夏服新しいの買う。
- 友達にLINE送りたい。
僕も素直に思った事を書いています。
メモに書く事で、自分の欲を抑えることができます。
こうやって書き出せば、あとでやろうって冷静に考えられます。
でも書かずにずっと頭で考えていると、やりたい気持ちがふくらんでしまいます。
そして、いつの間にか勉強をやめてしまってるのです。
それを避けるためには、紙に買いておくことです。
紙に書いておけば、勉強に集中しやすいです。
メモに書いたことは、あとで時間があるときにやればいいんです。
勉強中にしたいと思ったことって、意外と大したことない場合が多いんです。
別にあとでもできることばっかりです。
実際僕も、まだメガネも夏服もキングダムの新巻も買ってません。笑
だからとりあえずメモに残すクセをつけましょう。
これをやると、集中力を保ったまま勉強できますよ!
また勉強をしたくなくなった時のための対策
また勉強したくなくなる瞬間は来るでしょう。
そうなった時のために今から対策法を教えておきます。
勉強をやめたくなった時用に覚えておいてください。
目標を書いて、見える位置に置く。
勉強する目的や目標があれば、勉強をやめたい時や疲れた時にもうひと踏ん張りできます。
勉強の目標を決めて、メモしておきましょう。
「目標とかめんどくさいです。」といって決めない人もいます。
でも目標なしに人は頑張れないのです。
勉強で結果を出したい人、点数を上げたい人は必ず目標を決めましょう。
最初は簡単な目標でいいです。
- 〇〇大学、〇〇高校に行きたい。
- 将来〇〇になるため 。
- 400点取って、〇〇くんに勝ちたい。
- 外国で働く人になりたい。
- お金持ちになりたい。
目標が書けたら、机の中に入れるなり、手帳の中にはさむなりしてください。
「勉強やめたい!」と思った瞬間に、パッと見れる場所にあることが理想です。
そうすれば「もう少し頑張ろう」とやる気になれます。
できれば自分が本気で思ってることであればあるほどその目標には効果があります。
「お金持ちになりたい」よりも、「お金持ちになってタワーマンションに住むことや高級外車に乗れるようになりたい!」という目標の方がイメージしやすいのでやる気スイッチになりやすいです。
〇〇大学に行くより、〇〇大学に行ってどう過ごしたいかを目標にすべきです。
例えば、こんな目標だと具体的です。
〇〇大学に行って本格的に英語の勉強をする。
外国人と楽しく会話できるレベルになりたいから、スピーキングやリスニング能力をつけたい。
外国人の先生や留学生に積極的に話しかけて、仲良くなる。〇〇大学なら〇〇というショッピングモールも近いから、大学で仲良くなった友達と学校終わりに遊びたい。
飲食店でバイトして、稼いだお金で夏休みは大学の友達や高校の友達と海外旅行もする。お金が貯まれば、海外のホームステイをして海外の生活を体験してみたい。
こんな充実した大学生活を送りたい。
こんな目標だと、ある程度楽しい大学生活をイメージできますよね。
これを書いておけば、勉強のモチベーションが下がってもやろうと思えます。
人は辛い状況であっても、希望があれば頑張る力がわきます。
また勉強したくなって、ダラダラしてしまわないように目標を立てておきましょう。
目標が具体的であればあるほど、やる気を高めてくれます。
勉強をやめたくなった時のために、目標を書いて見える位置においときましょう。
もう一度この記事を読み返すためにブックマークする。
あとは、この記事をもう一度見返すことです。
やる気がなくなった時のために、このページをブックマークにしておくと便利です。
正直、勉強をやめたい瞬間は誰でも来ます。
大事なのはそうなった時に諦めるか、それともその気持ちに必死に抵抗するかです。
勉強をやめたい気持ちに抵抗するために、この記事の中で
- やる気をアップさせる方法。
- 集中力を切らさずに勉強する方法。
たくさん載せています。
僕の考えうる方法を全て書いたつもりです。
必ずどれか一つ試せば、効果はあります。
また勉強が嫌になったとき、やめたくなった時、絶望した時に見に来てほしいです。
「勉強やめたい!」って思うのは、誰しもが経験することです。
あとはどう乗り越えるかです。
乗り越える方法はすべて話したので、実践してみてください。
長い期間、勉強を続けるコツ
「勉強したくない」を解消できたら、勉強を長く続けるための方法を知りたいですよね。
ラクに勉強を続けるためのコツを話した記事を読んでください。
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結局長く続けた人が何でも結果を残すんです。
勉強の成績が上がるのは、勉強から逃げずに続けた人です。
スポーツで成果を出すのは、成果が出るまでそのスポーツをやり続けた人です。
僕も勉強を全然やめた時期もたくさんありましたが、大学に行けたのは「勉強を長く続けた期間があったから」です。
長く続けるためのコツは知っておいてください。
そもそも学校の授業についていけるようになれば、勉強が苦痛でなくなります。
勉強が嫌になることも少ないでしょう。
【おまけ】授業についていけるようになる方法
高校生で授業についていけない人は、こちらの記事を読んでおきましょう。
[kanren postid=”3718″ date=”none”]
中学生で授業についていけない人は、普段の授業から予習復習が必要です。
とは言っても、
- 部活で毎日忙しい。
- 予習復習のやり方もわかんないし、めんどくさい。
って人ばかりだと思います。
僕も予習なんてほとんど出来ないタイプでした、、
そういう人は、1日10分程度で簡単に予習復習ができるツールを使いましょう。(今なら2週間無料)
[kanren postid=”3960″ date=”none”]
こういう自宅学習の教材は、本人のやる気も必要です。
でも1日1講座でもコツコツやれば、効果はあります。
家で勉強する習慣がない人には、必要な教材なので無料期間のある今のうちに利用しておきましょう。