中学1年生の英語で最初に学ぶのは、be動詞や一般動詞(do does)、疑問文・否定文の作り方です。このまとめ記事では、文法の基本ルールを分かりやすく整理し、例文やポイント付きで紹介します。初めて英語を学ぶ人でも理解できる内容で、テスト対策にも役立ちます。
1. be動詞の使い方
中学1年生の英語学習で最初に覚えるのが be動詞 です。be動詞とは、英語で「~です」「~にいる」といった状態や存在を表す動詞で、am・is・are の3種類があります。ここでは、使い方の基本から肯定文・否定文・疑問文の作り方まで、わかりやすく解説します。
am / is / are の使い分け
be動詞は主語によって形が変わります。まずは 主語とbe動詞の対応表 を確認しましょう。
| 主語 | be動詞 | 例文 |
|---|---|---|
| I | am | I am a student.(私は学生です) |
| He / She / It | is | She is my friend.(彼女は私の友達です) |
| You / We / They | are | We are in the park.(私たちは公園にいます) |
ポイントは、主語が単数か複数か、また一人称か三人称かでbe動詞を変えることです。Iは常にam、三人称単数(he, she, it)はis、それ以外(you, we, they)はareになります。
肯定文の作り方
be動詞の肯定文は、主語の後にbe動詞を置き、その後に名詞や形容詞を続けます。
-
I am a student.(私は学生です)
-
He is tall.(彼は背が高いです)
-
They are happy.(彼らは幸せです)
ここで注意したいのは、主語とbe動詞の一致です。間違えて He are tall のように書かないようにしましょう。
否定文の作り方
be動詞の否定文は、be動詞の後に not を置きます。文章は次の形です。
-
I am not a teacher.(私は先生ではありません)
-
She is not tired.(彼女は疲れていません)
-
We are not in the classroom.(私たちは教室にいません)
短縮形もよく使われます。特に口語ではこちらが自然です。
-
I’m not a teacher.
-
She isn’t tired.
-
We aren’t in the classroom.
短縮形を使うと、会話や日常の英語でスムーズに表現できます。
疑問文の作り方
be動詞を使った疑問文は、主語の前にbe動詞を置くだけ で作れます。とてもシンプルです。
-
Am I your friend?(私はあなたの友達ですか?)
-
Is he your brother?(彼はあなたの兄弟ですか?)
-
Are they students?(彼らは学生ですか?)
答えるときは Yes / No で簡単に返せます。
-
Yes, I am. / No, I’m not.
-
Yes, he is. / No, he isn’t.
-
Yes, they are. / No, they aren’t.
ポイントは、主語とbe動詞の順番が変わるだけで、疑問文になることです。
まとめと練習例
be動詞は英語の基礎中の基礎です。まずは以下のことを意識しましょう。
-
主語に合わせて am / is / are を選ぶ
-
肯定文・否定文・疑問文の形を覚える
-
短縮形も日常ではよく使う
練習問題
-
次の文をbe動詞を使って肯定文にしよう。
-
I ___ a student.
-
She ___ my sister.
-
We ___ in the park.
-
否定文に直そう。
-
He is tall. → ___
-
They are happy. → ___
-
疑問文に直そう。
-
You are a teacher. → ___
-
It is hot today. → ___
答え(解説)
-
I am a student. / She is my sister. / We are in the park.
-
He is not tall. / They are not happy.
-
Are you a teacher? / Is it hot today?
💡 ポイントまとめ
-
am → I のみ
-
is → 三人称単数(he, she, it)
-
are → you, we, they
-
否定文は not を付ける、疑問文はbe動詞を主語の前に置く
-
短縮形を覚えると会話で便利
関連記事はこちら↓
【中学英語】be動詞 一般動詞の現在形 過去形(didの使い方)をおさらい、英語の基礎狙い撃ち
【中学英語】be動詞とは?am is areの使い方をわかりやすく解説
2. 一般動詞の基本
中学1年生の英語学習では、be動詞の次に覚えるのが 一般動詞 です。一般動詞は「する」「行く」「食べる」など、動作や行為を表す動詞のことです。ここでは、動詞の原形と三人称単数形の違い、肯定文・否定文・疑問文の作り方、さらに do / does の使い分け を詳しく解説します。
動詞の原形と三人称単数形
一般動詞は、主語によって形が変わることがあります。特に、三人称単数(he, she, it)の場合は、動詞に -s をつけるのが基本ルールです。
例:
| 主語 | 動詞の形 | 例文 |
|---|---|---|
| I / You / We / They | 原形 | I play tennis.(私はテニスをします) |
| He / She / It | 三人称単数形 | He plays tennis.(彼はテニスをします) |
ポイントは、三人称単数の場合は必ず 動詞の最後に s をつける ということです。ただし、動詞が -ch / -sh / -s / -x / -o で終わる場合は -es をつけます。
例:
-
watch → watches
-
go → goes
-
fix → fixes
このルールを覚えるだけで、文章の形が正しくなり、テストでも減点されにくくなります。
肯定文の作り方
一般動詞の肯定文は、主語の後に動詞の原形(または三人称単数形)を置き、目的語や補語を続けます。
例:
-
I play soccer.(私はサッカーをします)
-
She watches TV.(彼女はテレビを見ます)
-
We study English.(私たちは英語を勉強します)
ここで注意したいのは、三人称単数の場合は必ず動詞に s / es をつける ことです。つけ忘れると間違いになります。
否定文の作り方
一般動詞の否定文を作るときは、do / does + not + 動詞の原形 の形を使います。
基本形:
例:
-
I do not (don’t) play soccer.(私はサッカーをしません)
-
He does not (doesn’t) watch TV.(彼はテレビを見ません)
-
They do not (don’t) study English.(彼らは英語を勉強しません)
ポイントは、否定文では三人称単数でも動詞に s をつけず、does を使う ことです。これは初心者がよく間違えるポイントなので注意しましょう。
疑問文の作り方
疑問文は、do / does を主語の前に置くだけで作れます。
例:
-
Do you play soccer?(あなたはサッカーをしますか?)
-
Does he watch TV?(彼はテレビを見ますか?)
-
Do they study English?(彼らは英語を勉強しますか?)
答えるときは Yes / No を使います。
-
Yes, I do. / No, I don’t.
-
Yes, he does. / No, he doesn’t.
-
Yes, they do. / No, they don’t.
疑問文では、動詞は常に原形 になります。三人称単数だからといって s をつけない点に注意です。
do / does の使い分け
まとめると、一般動詞の 疑問文・否定文で使う do / does の使い分けは以下の通りです。
| 主語 | 肯定文 | 否定文 | 疑問文 |
|---|---|---|---|
| I / You / We / They | play / watch | do not + 動詞 | Do + 主語 + 動詞? |
| He / She / It | plays / watches | does not + 動詞 | Does + 主語 + 動詞? |
初心者が間違いやすいポイント:
-
三人称単数でも否定文・疑問文では動詞に s をつけない
-
do / does を使う場所を間違えない
-
答えるときは Yes / No と do / does を正しく使う
まとめと練習例
一般動詞は、英語で行動や動作を表す最も基本的な動詞です。まずは次の3つを覚えることが大切です。
-
三人称単数には s / es をつける
-
否定文・疑問文では do / does を使う
-
動詞の原形を正しく使う
練習問題
-
次の文を肯定文に直そう。
-
I ___ (study) English.
-
She ___ (play) soccer.
-
They ___ (watch) TV.
-
否定文に直そう。
-
He plays tennis. → ___
-
We study math. → ___
-
疑問文に直そう。
-
You play basketball. → ___
-
It rains today. → ___
答え(解説)
-
I study English. / She plays soccer. / They watch TV.
-
He does not (doesn’t) play tennis. / We do not (don’t) study math.
-
Do you play basketball? / Does it rain today?
💡 ポイントまとめ
-
三人称単数には s / es
-
否定文・疑問文では do / does
-
答えるときは Yes / No + do / does
-
初めは例文を真似して練習するのが最も効果的
関連記事はコチラ↓
do does did 違いと使い分け 疑問文・否定文を中1でも一発理解!
do does 使い分け表|中1英語の疑問文・否定文をわかりやすく解説
3. 疑問文の作り方
英語で会話やテストに必須なのが 疑問文の作り方 です。疑問文は、相手に質問したいときや、情報を確認したいときに使います。中学1年生で学ぶ疑問文は、大きく分けて Yes/No疑問文 と Wh疑問文 の2種類があります。ここでは、それぞれの作り方とポイント、例文を交えてわかりやすく解説します。
Yes/No疑問文
Yes/No疑問文は、答えが「はい(Yes)」「いいえ(No)」で答えられる疑問文です。作り方はとてもシンプルです。
作り方のルール
-
be動詞を使う場合
主語の前に be動詞を置くだけで疑問文になります。Be動詞 + 主語 + 補語?例:
-
Are you his friend?(私は彼の友達ですか?)
-
Is she a student?(彼女は学生ですか?)
-
Are they in the park?(彼らは公園にいますか?)
-
-
一般動詞を使う場合
主語の前に do / does を置き、動詞は原形にします。Do/Does + 主語 + 動詞の原形?例:
-
Do you play soccer?(あなたはサッカーをしますか?)
-
Does he watch TV?(彼はテレビを見ますか?)
-
Do they study English?(彼らは英語を勉強しますか?)
-
回答方法
Yes/No疑問文では、次のように答えます。
-
肯定:Yes, 主語 + be動詞 / do / does.
-
否定:No, 主語 + be動詞 + not / do not / does not.
例:
-
Are they students?
→ Yes, they are. / No, they aren’t. -
Do you like apples?
→ Yes, I do. / No, I don’t.
ポイントは、三人称単数でも動詞に s はつけず、does を使うこと です。
Wh疑問文
Wh疑問文は、答えが Yes/No ではなく、情報を尋ねる疑問文です。質問の内容に応じて what / where / when / who / how などを使います。
作り方のルール
-
be動詞を使う場合
Wh + be動詞 + 主語 + 補語?例:
-
What is your name?(あなたの名前は何ですか?)
-
Where is the library?(図書館はどこですか?)
-
Who is your teacher?(あなたの先生は誰ですか?)
-
-
一般動詞を使う場合
Wh + do / does + 主語 + 動詞の原形?例:
-
What do you eat for breakfast?(あなたは朝食に何を食べますか?)
-
Where does he live?(彼はどこに住んでいますか?)
-
How do they go to school?(彼らはどのように学校に行きますか?)
-
回答方法
Wh疑問文では、答えは Yes/No ではなく、情報で返します。
-
What is your favorite color? → My favorite color is blue.
-
Where does she live? → She lives in Osaka.
-
How do you study English? → I study English every day.
ポイントは、疑問詞に合わせて答えを返すことです。答え方の型も一緒に覚えておくと便利です。
よくある間違い
-
三人称単数で一般動詞に s をつけるのを忘れる
-
× What does he like? → 正解: What does he like?
-
-
be動詞と主語の順番を間違える
-
× You are who? → 正解: Who are you?
-
-
do / does の使い分けを間違える
-
× What do he eat? → 正解: What does he eat?
-
まとめと練習例
疑問文の基本は次の3つです。
-
Yes/No疑問文は be動詞 または do / does を主語の前に置く
-
Wh疑問文は疑問詞 + be動詞 / do / does の順
-
三人称単数では動詞に s をつけない(do / does の場合)
練習問題
-
次の文を疑問文に直そう(Yes/No)
-
You are a student. → ___
-
He plays tennis. → ___
-
次の文を疑問文に直そう(Wh疑問文)
-
She is your teacher. → ___
-
They go to school by bus. → ___
答え(解説)
-
Are you a student? / Does he play tennis?
-
Who is your teacher? / How do they go to school?
💡 ポイントまとめ
-
Yes/No疑問文は短く簡単に答えられる
-
Wh疑問文は情報を答える必要がある
-
三人称単数の扱いや do / does の使い分けを意識する
-
例文を声に出して練習すると定着しやすい
関連記事はコチラ↓
【中学英語】what which who 疑問詞って何?苦手になりやすい疑問詞の使い方!
4. よくある間違いと注意ポイント
中学1年生の英語学習でつまずきやすいポイントは、文法の基本ルールを正しく覚えていないことにあります。ここでは、特に多い3つの間違いを取り上げ、例文と一緒に解説します。
1. do と does の混同
一般動詞の疑問文や否定文では、三人称単数(he, she, it)の場合は does を使い、それ以外は do を使います。しかし、混同してしまうことがよくあります。
例:
-
× He do plays tennis.
-
○ He does play tennis.
ポイントは、does を使うと動詞は必ず原形になる ことです。三人称単数でも plays のように s を付けないように注意しましょう。
2. be動詞の am / is / are の間違い
be動詞は、主語によって am / is / are を使い分けます。間違いやすいのは、主語に合わない形を使ってしまうことです。
例:
-
× She am my friend.
-
○ She is my friend.
-
× I is happy.
-
○ I am happy.
ポイントは、I なら am、三人称単数なら is、それ以外は are を覚えることです。
3. 三単現の s を忘れる
一般動詞の肯定文で三人称単数(he, she, it)を使うとき、動詞の最後に s / es をつけるのを忘れると間違いになります。
例:
-
× He play soccer.
-
○ He plays soccer.
-
× She go to school.
-
○ She goes to school.
ポイントは、三単現のときだけ動詞に s / es を付ける ことです。動詞が -ch, -sh, -s, -x, -o で終わる場合は -es に変化するルールも覚えておきましょう。
練習問題
次の文を正しく直してみましょう。
-
He do his homework.
-
I is a student.
-
She watch TV every day.
答え(解説)
-
He does his homework.
-
I am a student.
-
She watches TV every day.
💡 まとめ
-
一般動詞の疑問文・否定文で do / does を混同しない
-
be動詞は 主語に合わせて am / is / are を使う
-
三単現では 動詞に s / es を忘れない
この3つを意識すれば、基本的な文章は間違いにくくなります。例文を声に出して練習すると、テストでもスムーズに書けるようになります。
5. まとめ
中学1年生で学ぶ英語の基礎は、be動詞・一般動詞・疑問文・否定文・三単現の s など、基本のルールを押さえることが最も大切です。ここでは、学んだ内容を整理し、日常の勉強やテストで役立つコツをまとめます。
1. be動詞の基本
-
am / is / are の使い分け
I → am、He/She/It → is、You/We/They → are -
肯定文・否定文・疑問文の作り方
-
肯定文:I am a student.
-
否定文:She is not tired.
-
疑問文:Are they students?
-
💡 コツ:文章を書くときはまず 主語を確認 し、それに合うbe動詞を選ぶ習慣をつけましょう。
2. 一般動詞の基本
-
三人称単数には s / es をつける
-
He plays tennis. / She goes to school.
-
-
否定文・疑問文は do / does を使う
-
He does not (doesn’t) play soccer.
-
Does she like apples?
-
💡 コツ:三単現のルールを意識し、否定文・疑問文では 動詞の原形を使う ことを忘れないようにしましょう。
3. 疑問文・否定文のポイント
-
Yes/No疑問文 → Be動詞 または Do/Does を主語の前に置く
-
Wh疑問文 → what / where / when / who / how などの疑問詞を先頭に
-
否定文 → not を使い、do / does と組み合わせる
💡 コツ:疑問文や否定文は、文の形を声に出して読む練習 が理解を深める近道です。
4. よくある間違いの注意
-
do と does の混同に注意
-
be動詞の am / is / are の間違いを防ぐ
-
三単現の s / es を忘れない
💡 コツ:間違いやすいポイントをノートにまとめ、テスト前に必ず復習しましょう。
5. 日常の勉強やテストで使えるコツ
-
例文を真似して書く
-
教科書や問題集の例文をノートに書き写すだけでも定着します。
-
-
声に出して読む
-
英語は発音と文章の形を覚えることが大切です。
-
-
練習問題で確認
-
穴埋め・選択問題を使い、理解度をチェックしましょう。
-
-
よくある間違いを意識
-
do / does や三単現の s など、よく間違えるルールを常に確認します。
-
中1英語の基礎をしっかり押さえれば、定期テストや実力テストでも自信を持って解答できます。毎日の勉強で少しずつ慣れていくことが、英語力アップの近道です。まずは、主語に合うbe動詞・三単現・疑問文・否定文の形 を意識して練習することから始めましょう。
関連記事はコチラ↓
英語の勉強のモチベーションを保つためには?目標設定のノウハウをレクチャーします!
【点数アップ確定】英語のテスト勉強のやり方と暗記方法を徹底解説!
【中学英語】助動詞の言い換え問題、can will mustの代表的な言い換えはしっかりマスター!!
