休日にカフェで超集中して勉強をする方法まとめ

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勉強方法
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カフェは勉強場所として良いのか?悪いのか?

スタバやドトールなどのコーヒーショップやカフェで、最近勉強してる学生をよく見かけます。

  • あんな人がたくさんいるところで勉強できるのかって思う人も
  • 図書館の方が勉強できるって人も
  • コーヒー1杯の値段がもったいないって人も
  • 混んでるのに勉強で利用するのは気がひけるって人

いろいろいるでしょうが、僕は自宅で勉強がはかどらないなら、カフェこそが最高の勉強場所だと思ってます。

環境もガラリと変えることができますし、効率が上がるので個人的にかなりおすすめです。

ただ、

混んでる時間帯はできるだけ避ける

注文もろくに頼まず場所だけ使う

勉強道具で机を占領する

コーヒー1杯で何時間もいる

大きい音で音楽を聴かない(音漏れを防ぐ)などなど

店に迷惑にならないよう、最低限のルールは守りましょうね。

 

カフェで集中するための絶対ルール3選

ただカフェにいって勉強するだけでも集中はできますが、効率も集中力もあげて取り組むためのルールがあります。

これさえ守れば、「カフェで集中できない」なんて馬鹿なことにはなりません

 

最低限の持ち物だけ持っていく

カフェで集中したいなら持ち物は最低限にするべきです。

色々持っていくと、あれも、これもとなってしまって結局集中できないことがあります。

大原則として、携帯は家に置いてください。

間違ってもカフェで友達とラインとするとか、ツイッターやインスタを見るなんてことはやめてください

それをやるなら、わざわざカフェまで来た意味がありませんから。

勉強の環境を変えるために、カフェに

時間がわからないと嫌な人は、時計を持っていくかタイマーを持っていくかしてください。

*どうしても携帯が必要な人は、電源を切ってカフェでは使わないことを約束してください。

音楽ないと勉強できないって人もipodなどの音楽機器も持ち込まないでください。

音楽は、歌詞があるものだと邪魔になります。

歌詞がない音楽(クラシックなど)を聞く分にはいいですが、それならカフェでも流れてるので必要ないです。

なので、筆記具と教科書やノートなどの問題集だけで十分です。

 

多くても2教科の勉強しか持っていかない

英語もやって、国語もやって、数学もやって、、、という人がいますが、基本教科は2教科までにしぼってください。

疲れたから、教科変えて、またしんどくなったから教科変えて、みたいなことを繰り返していると集中が続きません。

たくさん持っていっても荷物も重たいし、集中できないわ、頭に入らないでいいことないです。

正直1教科でもいいくらいです。

そして問題集も何冊も持っていかず1冊にしぼってください。

とにかく最低限の荷物にする!これが鉄則です。

 

何が何でも2時間までにやりきると決める

これはカフェを利用するときの店側への配慮でもありますが、時間制限を必ずつけることです。

「せっかく金払ってるんだから、何時間も使いたい」

そんな気持ちもわかりますが、何時間もいてもダラダラしてしまうし、店側にも嫌われるだけです。

何時間もいることは、店にとっても自分にとっても全然良くない。

6、7時間もダラダラやるんじゃなく1、2時間でバシッと決めて集中した方が何倍も効率が良いです。

時間をかければかけるほどいい。のは勝手な思い込みです。

10分かけて暗記するのと、1時間かけて暗記するのは結局点数は変わらなかったりしますからね。

カフェなら2時間までと決め、教科をしぼってやりきってください。

2時間で500円も600円も払うのがもったいないって人もいますが、その気持ちが逆に自分にいいプレッシャーを与えます。

2時間しか使えないということで、集中力を発揮して、問題も早く解こうとするし、暗記物も早く覚えようとします。

家でいてもなかなか発揮できない集中力をワンコインで買えるなら、、と思ってやってみるといいでしょう。

 

カフェが自宅よりも図書館よりも最高な勉強場所である理由

適度な雑音が人間の集中力を高めてくれる

これは実際に実験でも実証されていることですが、人は無音だと不安になることがわかっています。

僕たちは普段音を聞いて、危険を察知したり、周囲の状況を確認したりします。

なので音が無い状態だとだいぶストレスなんですね。

図書館は静か過ぎるから逆に集中できないって人がいますが、それは無音が原因です。

ヒトが集中するのには、適度な雑音がある方がいいんですね。

カフェは、よっぽどギャーギャー騒ぐおばちゃんでもいない限り最適な環境なのです笑

だから自宅で集中したいなら、音をなくのではなく、適度な雑音があったほうがいいんです。

リビングで勉強した方がやりやすいという人がいるのはこれが理由です。

 

人に見られてるというほどよい緊張感

自宅だと誰も見てないし、だらけていても誰にも注意されることがありません。

あぐらかいて、ポテチ食べながら、携帯を触っていても関係無いです。

でも、人前に出ると多少はよく見られたいという気持ちが働くので、ダラダラしにくいです。

なので普段積極的に取り組めない勉強であっても、「よし!頑張るぞ」という気持ちになります。

芸能人で歳を重ねても若い人が多いのは、「人に見られてる」ということも理由の一つだそうです。

街に出ても、仕事場でも常に人の目にさらされてるので、いつまでも若い方が多いみたいで、、

「人に見られてる」感は、自宅では絶対にできないことなのでこれも集中できる要因の一つです

 

カフェを心地よく利用する3つの工夫

混む時間帯やピークの時間帯は外す

これは立地によっても変わってきますが、混んでる時間帯は外した方がいいです。

僕の住んでる地域なら、

  • 休日の朝早く(8時半から11時半)
  • 休日の夕方(15時から18時ごろ)

が空いてるのでこの時間帯を狙います。

休日の朝早く(閉店直後)があまりお客さんがいないことが多いので、そこを狙います。

で、昼頃になればママ友同士のランチ会や大学生たち、買い物終わりの夫婦が昼休憩もかねてきたりします。

それも15時ごろになれば、晩御飯のために主婦たちが帰ったりするので結構空いてます。

でもこれは、あくまでも立地や地域によって変わるので近くのカフェで何度か試してください。

店員さんに聞けば、一発でわかりますが、抵抗がある人は休日の朝か休日の夕方を狙ってみてください。

混んできたら「どかなきゃいけない」みたいなプレッシャーを感じますし、混んでるのに勉強してるのは店からもよく思われないので、混んでる時間帯は外しましょう。

 

勉強ごとに制限時間を区切る

さっきも話したことですが、ちゃんと制限時間を決めてください。

人は締め切りや制限時間がないとどうしてもダレてしまいます。

カフェはリラックスできるとこなので、いつの間にかぼーっとしてるみたいことも珍しくありません。

そうならないためにも、この1ページを20分以内で終わらす。制限時間を決めてください。

この制限時間は、自分がその時間内でできるか出来ないかのギリギリのラインをせめてください。

普段の勉強でもやってほしいことですが、常に自分がどれくらいで終わるのかをはかってください。

ダラダラ数時間勉強するのは、30分の集中した時間にすら勝てません。

いかに集中した時間を取れるか、ここに敏感になってください。

机に向かった時間じゃなく、集中した時間をどれくらい確保できるかが大事です。

ちゃんと時間制限を毎回設けてください。

カフェでも同じです。

 

他人が視界に入らない席を取る

僕は人が店内に入ってきたりすると、結構気になってしまうほうです。

なので、入り口に背を向けたり、端っこの席に座ったり、店員の顔が見えない席を取ります。

店員が視界に入れば、「長時間いて迷惑だと思われないかな」とか気になってしまいます。

そうするたびに集中力が一旦切れてしまうので、外に向いてる席などあまり人の出入りが気にならない席を利用します。

これが結構おすすめです。

人があまり視界に入らないように席を取ると、こもってる感じがするので集中力が長続きします。

 

まとめ

このようにカフェは、利用の仕方次第で最高の勉強環境になるんです。

  • カフェで勉強するなんてと思ってる人
  • お金がかかるのがもったいないって人

は一度試してみると、勉強場所としてかなりいいことがわかりますよ。

ですが、ルールは守ってみんなが気持ちよく使えるように気をつけましょう。

自宅で集中できないって人は、一度試してみてください。

集中力をワンコインで買えるのは、なかなかお得な買い物ですよ。

 

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